CALENDAR
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
PR
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
今日も平戸で庭ぐらし お盆
0

    お盆、終わりましたね。

     

    この暑さの中、お盆だというので大忙しだった方も多いかと思います。

    今頃、お疲れ?かもしれませんね。

     

    我が家のように、仏教というわけでなくとも、お盆に向けてお墓の掃除に行ったり、家周りをそこそこにしておこうと思ったり。

    逆にお盆が無かったら、暑い中、だらだらと決まりの無い暮らしをしてしまうかも。

    お盆は、1つの節目。

    大変ですが、お盆があるからこそ、ということもありそうです。

     

       

     

       

     

    お盆前から、お盆用品が新鮮市場に並びました。

     

    上は、「お迎え団子」、下は「鏡」。

     

    このような品々が店頭に並んでも、実は私、何のことなのか、ちっとも判りませぬでした。

    我が家は、私の両親が仏教のため、簡単にお盆のまねごとのようなことをすることはするのですが、母も、それほど決まりにのっとってする方ではなかったため、正式な(というか平戸式の)お盆のやり方を知らないのです。

     

    今年、平戸新鮮市場では、お盆用品を店頭に並べるにあたり、お盆行事マニュアル(?)を用意し、それぞれの品にも説明が付きました。

     

       

     

    これがマニュアル。

     

    お供えのメニューや飾り付け方法。

    お供えは冷蔵庫で保管しておいて、15日に船(精霊舟)にのせて流すのだって!

    (実際は、流すと海のゴミになるので、どこかにまとめているよう)

    冷蔵庫が無かった昔は、柏の葉で包んで傷まないようにしていた、とも。

     

     

    1番上の写真の「お迎え団子」は、13日にお供え。

    2番目の「鏡」は寒天製。

    15日の朝ごはんの時にお供えします。

    仏様が西国に出発されるための身だしなみを整えるのに使うのだね。

     

     

     

    少し前のことですが(最近はどうだかわからない)。

    お盆が近づくと、おばさまたちの会話は、お盆をいかにちゃんと(?)やるか、という話題が多くなります。

    「2日目のお昼はどうする?」

    「ご飯とおはぎ、酢のものと・・・」

    「うちも、そう。それに○○を供える」

    「そーね!(そうなのね!)ようやるたい(ようなさいますね)」

    という具合。

     

    ここで、「うちはそのようなことをやらない」とでも言おうものなら、

    「せんと?(しないの?)」と途端に壁が出来てしまうというか、要するに仲間と認めてもらえない気まずいムードに。

     

    一種独特のものがあって、私、苦手でした。

     

    ある時、佐世保市柚木(平戸藩内)の女性と話をしていたところ。

    やはり彼の地でも同じような会話が交わされるそうで、彼女もお盆は苦手なのだそう。

     

    しかし、今思うに。

    お互いちゃんとやっているか確認し合うのは、お盆行事の継承の手段だったのかもしれません。

     

     

     

    平戸新鮮市場に尋ねたところ。

    昨年から、マニュアルを作ったり、説明文をつけたりし始めたのだそう。

    (おや、昨年は気付かないことでした。)

    平戸に住んでいても平戸の伝統が判らない人が増えてきたのと、お盆の季節に観光でやってきた人たちに平戸の伝統文化を伝える意味合いもあるそうです。

     

    とてもよい取り組みですよね。

    以前はちょと苦手だった平戸のお盆。

    今年は、お盆に見える情景が変わったように思え、うれしい。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | 平戸歳時記 | 17:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    今日も平戸で庭ぐらし 6月も終わり
    0

      明日から7月。

      早いものです。

      もう1年の半分、過ぎてしまったのですもの。

       

      6月は、梅雨入り宣言後も雨が少なく、カラ梅雨かと天気予報でも言われています。

      いやいや、本格的に雨が降るのは、これからでしょう?というのが私予報だったのですが。

      降らないのだって、そうテレビが言っておりました。

      来週は、もう、梅雨が明けるかも、という絶対にやめてほしい予報も、耳に入ってきています。

      もう少し、夏になるの、待ってよ。

      暑さは、身に堪えますもの。

       

       

      とはいえ。

      今日6月最後の日。

      今迄からすると格段に蒸し暑い1日。

       

         

       

      平戸市新町の森酒造場では。

      奈良漬の準備が佳境に入っています。

      今日は湿度が高かったせいか、数台の扇風機がフル回転。

      瓜の種を取り、干して水分をある程度抜いて酒粕に漬けるようです。

       

      今日酒蔵に広がっている量の何倍も漬けるそう。

       

      森酒造場の奈良漬は、7月下旬から店頭に並びます。

      7月下旬ころのは、まだ新漬けで、世に言う茶色の奈良漬よりさっぱりとした風味が身上。

      これはこれでファンは多く、かく言う私もこの新漬けが大好きです。

      夏の暑い盛り、冷酒と共にパリパリと頂くのを毎年楽しみにしています。

       

         

       

      平戸市役所ロビーに、今年も北松農業高校の生徒さん達が丹精した「黄平戸百合(キヒラドユリ)」が飾られています。

       

      「黄平戸百合」は、かつては平戸島のあちこちに自生していた百合でしたが、次第に個体数が減って、数年前から北松高等学校の先生や生徒さん達がバイオの技術で球根を増やし育てています。

       

      とても背が高くなります。

      右から2鉢目の株は、私よりずっと高く、180センチくらいありそうです。

       

      コオニユリの変種と言われています。

      以前株を分けてもらったことがありますが、私は、このように背高くは育てることが出来ませんでした。

      しかるべき人たちに育ててもらってこその黄平戸百合。

      それでは、野生には返せないだろう?という声もありそうですけれど、まずは、個体数の確保が大切、と思っています。

       

       

       

       

       

       

      | 平戸歳時記 | 18:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      今日も平戸で庭ぐらし 平戸のお雑煮
      0

        年初からいいわけ。

         

        今日は、平戸のお雑煮のことを書きます。

        写真があるのですけれど。

        平戸のお雑煮は、おかかをトッピングするのですが、おかかは湯気に弱いので。

        シャッターを押す時には、しなしなっとなっておりまして。

        お料理写真家の方の御苦労、すごいね、と改めて感心しております。

         

         

        さて、平戸のお雑煮、です。

         

           

         

        お汁は、あご出汁のお醤油味。

        お餅は丸餅です。

        白菜の青い所を茹でて束ね。

        大根の茹でたものを添え、おかかをトッピングして出来上がり。

        大根は、梅の花にしたり、亀甲にしたり。

         

        とてもシンプルですが、味わい深く、且つ厳粛なお雑煮だと思っています。

         

         

         

         

        年末に東京に住む姉からイクラが送られてきました。

         

        東京に住む姉。

        このブログ、多分初登場だね。

         

        かつて東京に住んでいたころは、母が良くイクラを食卓に載せていました。

        あの頃は、イクラはそれほど贅沢なものではなかったよう。

         

        愛知県に住んでいたころは。

        秋になると魚市にイクラが出ますので、それを買ってきてお醤油漬けを作っていました。

         

        でも、平戸に住むようになってからは。

        イクラは、手に入りにくくなりました。

        スーパーに行けば少しは出ていますけれど、そもそも九州はあまり鮭を食べない食文化ですし。

         

        それを知ってか知らずしてか、イクラが無いお正月は淋しかろう、という思いやり(?)で、姉からは年末にイクラが届くのです。

        新潟の名店のものなので、かなり美味。

         

        昨年暮れ、イクラが届いたのでお礼かたがた、電話をしたところ。

        「ねえ、イクラをお雑煮に入れてみたことある?」と。

         

        お雑煮にイクラ。

        雑誌のグラビアなどで、名日本料理店のお雑煮が紹介されると、イクラが添えられていることがありますね。

         

        でも、やってみたこと、ないなァ。

         

        「1度やってごらん、すご〜く美味しいから。」

         

        え〜〜〜っ!家のお雑煮にイクラ、入れるの?

        と、そもそもそういう発想が無かった。

         

        でも、平戸のお雑煮は、イクラを入れちゃうと、平戸のお雑煮ではなくなってしまうのよ。

        平戸のお雑煮は、質素なれどこれで完成型だし。。。

        どう考えても、それはダメでしょう、って思うのよ。

        とか何とか、抵抗。

         

        それでも、姉は最後までやってみたら本当に美味しいんだから・・・と言い続けていたので。

         

           

         

        入れてみた。

         

        すご〜く美味しくなった。

        アメージング。

         

        でも、一線を越えてしまうよう。

        やってはならぬことだと思ったです。

         

        これをやってしまうと、イクラの上に、金箔も載せてみようかの世界に突入してしまいそう。

        お店で出すお雑煮は、ハッタリがあってこそですが、家庭のお雑煮は、粛々と受け継ぐものを受け継ぎ、壊さないところが肝要ではないでしょうかしらんねぇ。

         

        というわけで、姉ちゃんごめんね。

         

        我が家は、かたくなに、平戸流を守りますの。

        でも、イクラは毎年送ってね。

        平戸の美味しい白いご飯に載せて食べたら、それはそれは美味しいのよ。

         

         

         

         

         

         

         

         

        | 平戸歳時記 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        今日も平戸で庭ぐらし 明けましておめでとうございます
        0

          明けましておめでとうございます。

           

          皆様にとりまして、今年もお健やかに、佳いお年でありますよう、お祈り申し上げます。

           

          2017年1月1日

           

           

           

          元旦の今日は、日の出の頃は曇っていたのですが、おせちを頂くころにはとてもよいお天気になりました。

          気温も上がり、とても穏やかな年の始まり。

           

           

             

           

          我が家のお飾りです。

          至ってシンプル。

          夫の家も同じ飾り方です。

           

          平戸は江戸中期頃、全国各地からお侍さんをヘッドハンティングをした歴史があるためか、いろいろな飾り方があります。

          上のお餅と下のお餅の間に小餅をはさむ、という家も。

           

           

           

          毎年恒例、森酒造場・酒蔵入口の「幸い木」。

           

             

           

          「幸い木」は、このお飾りを支える横の棒を言うのだそうです。

          この棒に、いろいろなお飾りをして、お正月を迎えます。

           

          こんなに賑やかなお飾りは、平戸でも珍しく、西日本に点在的に見かけられる風習だとか。

           

          以前長崎の歴史文化博物館のお正月展を見に行った時、「幸い木」が展示されていましたが、華やかさと厳かさでは森酒造場のものが上を行くと心ひそかに思ったことでした。

          どのようにして、この酒蔵にこの風習が伝わったかはよくわかりませんが、ずっと続けてほしいもの。

           

          それにしても今年の鰤は、丸々として美味しそうですね。

           

           

           

          さてさて、こんな具合に、今年も書きつづって参ります。

          どうぞ、よろしくお願い致します。

           

           

           

           

           

           

          | 平戸歳時記 | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          今日も平戸で庭ぐらし 着々と。
          0

               

             

            平戸城のお正月の門飾りです。

            着々と、平戸はお正月モードに。

             

            平戸の門飾りは、松を使わず椎の木を使います。

            松浦家23代弘定公が近隣の諸侯に攻められ、筑前の大内氏を頼って箱崎(福岡県)に難を逃れた時、丁度正月を迎えました。

            せめて、松飾りを、と思った所、その地では松を切ることを禁じられていたため、椎の木をもって門飾りとし、その後めでたく平戸に戻ることが出来たため、このことを吉例として以後松を飾らず椎の木でお正月を迎えるようになったと伝わっています。

             

            昔は、お城だけでなく各家でも椎の木で門飾りをしたものですが、最近では平戸城、松浦史料博物館はもちろん椎の木飾りをしますが、他ではあまり見かけなくなりました。

             

             

               

             

            同じく平戸城入口の〆飾り。

            平戸は、どの家でもこの〆飾りです。

            素朴ですが、清々しく、美しい。

            平戸が本来持っていた質実剛健さや美意識が、この〆飾りに残っているように感じています。

             

             

               

             

            今日、新鮮市場に出ていた椿。

            きれいだね。

             

             

             

            さて、新鮮市場で我が家の〆飾りを求めようとしたら、全然ないので、唖然。

            毎年、28日頃には、沢山出ているのに。

            明日は朝8時ころ来れば、あるかもね、と心もとないお返事。

             

            どうして?どうして?そんなことになっているの?

            よそのお正月の準備を楽しんでいる段ではない非常事態、なう。

            突然、我が家は、「着々と」には程遠い状態に突入してしまった!

            SMAPで悲嘆にくれている場合ではなかったです。

             

             

             

             

             

             

             

               

            | 平戸歳時記 | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            今日も平戸で庭ぐらし あんもち
            0

                  

               

              毎年12月1日は、恒例の「あんもち」。

               

              夜もまだ明けきらぬ4時か5時ころ。

              平戸では「あんもちよーい!」の掛け声とともに「あんもち」を売り歩く子供たち。

              古くは、働くことは寒い日でも朝早くから苦労を重ねるのだよ、と子供への教育的行事であったともいわれています。

              一方、「あんもち」を売った収益は、子供のおこずかいになり、寒い朝で大変だけれど楽しみでもあったようです。

               

               

              最近は、「あんもち」を売った収益は、子供たちのクラブ活動の遠征費用になったり、だそうで、せっかく苦労しても自分のものにならないことが多いのだとか。

              何やら、越後獅子のよう。

              ちょと可哀そうだね。

               

              それでも、元気な声でまだ暗いうちに大声を出して売り歩く姿は、とてもよいものでした。

              が、近年、イノシシがウロウロしていて。

              危ない、というので、親御さんが車に乗せての「あんもち売り」。

               

              そういうわけで、

              売る子供も早起き。

              お餅を作る人も早起き。

              子供の親も早起き。

              買う人も早起き。

              今日の平戸は、皆とても眠たい1日でした。

               

               

               

              「あんもち」は、大福餅とは違って、普通のお餅の中に餡子が入っています。

              午前中は、まだ柔らかいので、そのまま頂けますけれど、晩には、堅くなるので焼いていただきます。

              焼いた「あんもち」も、香ばしく、とても美味しい。

               

               

              昔とは大分様子が変わってしまった「あんもち」ですが、それはそれで時の流れ。

              クラブ活動の為だろうが、車で回ろうが、やはりやり続けてほしいですね。

               

               

              「あんもち」は、行事としては今日1日だけですけれど、新鮮市場でしばらくは作るようです。

              平戸においでの折には、是非。

              素朴ながらとても美味しいものです。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

                

              | 平戸歳時記 | 18:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              今日も平戸で庭ぐらし かから団子
              0
                   

                5月のお節句が近づいてきました。

                平戸では、柏餅ではなく「かから団子」を頂く風習があります。
                「かから」とは、サルトリイバラ(猿捕り茨、サンキライ・山帰来とも)のことで、野山のいたるところで見かける植物です。
                葉に、殺菌作用があると言われています。

                葉の中のお団子は、柏餅の中のお団子と同じで、白い餅生地のお饅頭というかお団子の中にこし餡が入っています。
                柏餅は、お団子を柏の葉で巻くのに対し、かから団子は、2枚のかからの葉ではさむように包みます。

                柏の木は、平戸ではあまり見かけません。
                誰かが育ててみたけれど上手くいかなかった、と聞いたことがあり、平戸の土壌に柏は合わないのかも。
                それで、平戸では柏餅ではなく、かから団子なのだと納得したことでした。

                   

                サルトリイバラ。
                生い茂ると、猿も引っかかってしまうほど棘があり、しかも木などに絡みつき大きくなります。
                風情があるようで、やっかいでもあり。

                かから団子は、5月のお節句のころから、旧の端午のお節句である6月の初頭くらいまで、各家庭で作られるほか、新鮮市場などでも売られています。
                丁度田植えの時期にも重なり、田植え仕事の合間のおやつにも。


                愛知県にいたころ、江南市の大口屋という和菓子店でかからの葉に包まれた麩饅頭が売られているのを発見。
                平戸だけではないのだと、とても懐かしく買い求めたことがあります。
                大口屋では「かから」とは言わず、「山帰来」という別名を使っていました。
                その後、気を付けていると、「かから」は、各地でお団子を包むのに使われている様子。

                調べてみると、関西以西では柏の木の自生が少ないため、かからの葉が使われていることが多いそうです。



                   

                ガクウツギの花が咲き始めました。

                   

                ハコネウツギも。

                   

                先日、咲きかけをお見せした近所の武家屋敷の朴(ホウ)の花。
                しっかりと開花しました。








                 
                | 平戸歳時記 | 18:09 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
                今日も平戸で庭ぐらし 幸木(さいわいぎ)
                0
                     

                  お正月に、平戸市新町・森酒造場酒蔵入口に飾られる「幸木(さいわいぎ)」。

                  以前にもこのブログで書いたことがありましたけれど、この酒蔵に「幸木」が掛るととても嬉しいので、また書きますね。

                  「幸木」は、厳密には、このお飾りを吊るすための横棒をいうのだそうです。
                  「幸木」は、いつもこの蔵の入口に掛けられていて、お正月になると、注連縄、お魚やらスルメ、焼アゴ、お野菜で飾るようになっています。

                  この風習は、四国、九州で分散的に見られるそうで、類似のものは全国にあるよう。
                  平戸では、家の中で「幸木」を飾る家があるかもしれませんけれど、外から見えるのは、この酒蔵しか私は知りません。
                  以前、長崎歴史文化博物館のお正月展を見に行った時、この「幸木」がかけられていて、「おおっ、ここにもある」と驚きましたっけ。

                     

                  どのようなものを吊るすのかは、地方や、それを伝える家の習いによるらしい。
                  決まっているのは、海のものと野菜を吊るすことで、豊漁豊作を感謝し、新年を寿ぐこと。


                  森酒造場では、毎年、お正月にこの飾りを酒蔵入口に飾っていますが、地域の文化継承の礎として、酒造りの家のただお酒を作るだけではない誇りのようなものが感じられます。

                  酒蔵は、今日から開いているようでした。
                  明日くらいまでは、飾ってあると思います(お魚はひっこめたかもしれない)。

                  森酒造場 電話番号:0950−23−3131


                   
                  | 平戸歳時記 | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  今日も平戸で庭ぐらし 平成28年お正月
                  0
                       

                    明けましておめでとうございます。

                    今年もお健やかで、よいお年でありますよう、お祈り申し上げます。

                    我が家のお飾りです。
                    橙(だいだい)に、ユズリハを差して鏡餅にのせます。
                    とても簡素。

                    平戸のお雑煮については、数年前に書きましたので、左の平戸歳時記をご覧いただけますでしょうか?


                    今年は、申年。

                       

                    平戸に古くから伝わる「舌出し猿」です。

                    白磁製で、頭部が差し込み式になっており、首を振ると舌が出たり引っ込んだりします。
                    三番叟の姿をしていることから、「舌出し三番叟」と言われることも。

                    いつ頃から作られたものか、はっきりしないそうですが、なかなかよくできた平戸の郷土人形。
                    (厳密には、現佐世保市三川内[旧平戸藩領内]で作り始められたとの説)
                    今でも作られており、最近は、色つきのものもあります。

                    申年のお正月にはぜひ、この「舌出し猿」を御紹介したいとむずむずしながら待つこと数年。
                    ようやく御紹介することができました。




                     
                    | 平戸歳時記 | 15:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    今日も平戸で庭ぐらし 明日はいよいよ大晦日
                    0
                         

                      明日は、いよいよ大晦日。
                      お玄関に しめ飾りを。

                      しめ飾りは、全国巡ってみるとさぞかし面白いことだろう、と思えるほど、地域でいろいろ。
                      その中で、平戸のは、至ってシンプルです。
                      ささやかなのも、豪華なものも無く、お値段も画一、どの家もこれ。
                      昔からの形式を変えずに、今に至っているようにも思え、私、気に入っております。

                      とはいえ、近年は、リース風のものなど、現代的なしめ飾りも店頭に並ぶようになりました。
                      多分、全国展開をしているホームセンターなどの影響かと。


                      さて、準備万端整いまして、と書きたいところなれど、まだすることが残っておりまする。
                      とりあえず、晩ご飯を食べて、もうひと働きをせねば。
                      愚図は、大忙し、です。


                      明日は、大晦日。
                      例年のことですが、おせち作りに集中しますので、ブログをお休みいたします。
                      次は、元日に。

                      皆様、この1年、拙い当ブログをお読みくださいまして、ありがとうございました。
                      どうぞ、来年もよろしくお願い致します。

                      よいお年をお迎えになられますように。



                       
                      | 平戸歳時記 | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                      | 1/2PAGES | >>