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今日も平戸で庭ぐらし 僕が恋した日本茶のこと
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    「僕が恋した日本茶のこと」という本が、出版されました。

    ブレケル・オスカル著

    駒草出版 

    1500円(+税)

     

    日本茶ファンの間では、ブレケル・オスカルさんはよく知られた人です。

    日本茶の伝道師、といわれて人気沸騰中。

    スウェーデンの人です。

     

     

    スウェーデンの紅茶屋さんにあった日本茶を飲んでみたことがきっかけだったそうです。

    しかし、はじめはそれほど美味しいと思わなかった。

    紅茶と同じように、熱湯でしかもじっくりと淹れてしまったらしい。

    それでは、苦みや渋みの強いお茶だったことでしょう。

    「はっきり言って、一目ぼれではなかった」と。

     

    しかし、何回か淹れて飲んでいるうちに、苦みや渋みの奥にある好ましいものに気付いたのが、日本茶にのめり込むきっかけになりました。

    深く考察する性格をお持ちなのでしょうが、「御縁」だったのかもしれません。

     

    その後、日本語を学び、日本に留学し、日本茶インストラクターの資格を取り、茶業研究センターで修業をし、現在日本茶輸出促進協議会で日本茶を海外にPRする仕事についておられます。

     

     

    今、日本茶は、苦戦を強いられているのは、このブログでも再三書いている通り。

    日本茶は、いつの間にかペットボトルで飲むものになり、豊かな人生を紡ぐ飲み物としてはコーヒーや紅茶にとってかわられた感があります。

    日本茶に関わる人たちも、いろいろ努力と工夫を重ねていますが、なかなか結果が出せない。

     

    そのような中、オスカル・ブレケルさんは、小手先の工夫ではなく、しっかりと日本茶本来のよさを伝えることが重要だと述べています。

    外国の方だからこその見極めのよさ、でしょうか。

     

     

    この本は、著者の日本茶にかける思い、お茶にかけた人生の泣き笑い、これからの日本茶の展望、など。

    お茶にあまり興味のない方にも、結構楽しめる読み物です。

    でも、読み終わったら、日本茶、飲んでみようか、という気分にも。

     

     

     

    私は、ブレケルさんがお茶を淹れる時の立ち姿が好きで、ファンになりました。

    本の表紙でもご覧になれる通り、です。

     

    日本茶の業界は、実はあまり知られていませんが、よいお茶を作る努力をストイックに積み重ねて来た人たちの歴史の上にある、と言って過言ではないのです。

    だからこそ、すごい!というお茶も出来るわけですが。

     

    ただ、業界がまじめなだけに、融通が利かなくなっているのかもしれませんし、世界的視野を広げるところまで手が回っていなかったという現実も。

    その中で、ブレケルさんは、若く、国際感覚豊かで、少し違った視点から物を見ることができるので、がんじがらめだったお茶の世界を揉みほぐし、整理し直してくれるのではないか?

    そんな期待をオバサンとしては、表紙の写真を見ながら、うっとりと思い描いているのですよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | お茶の間 | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    今日も平戸で庭ぐらし 水出し煎茶
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      日本茶をなかなか飲んでもらえない、という状況が続く中、夏の冷茶、水出し煎茶が好調なのだとか。

       

      急須のない家庭が増えているのは再三書いていることですが、日本茶、特に上級のお茶を美味しく淹れるのは、それなりの知識が要るため難しくてイヤ、と敬遠されている模様。

      わかるわかる。

       

      お茶は、熱湯で淹れると上手くいかないことがあります。

      苦みや渋みが出過ぎてしまうのですよね。

      お煎茶は沸騰させたお湯を少し冷まして入れる方が、うま味成分が抽出され、苦み成分はあまり出ないので、美味しく入れることが出来ます。

       

      じゃあ、どれくらい冷ましたらいいの?

      んん〜、面倒かもね。

       

      ところが、お水なら、時間さえかければ、苦み渋みは抑えつつ、旨味がじわっと抽出された美味しいお茶を入れることが出来るのです。

      これなら、誰でもできるよね!

       

      というわけで、水出しの煎茶、美味しいし簡単だし。

      暑い夏にぴったりだし。

      最近、ブームが来ている、というわけです。

       

       

         

       

      平戸新町のお茶屋さんで、水出しによさそうなお茶を見つくろい。

       

      水出しのお茶は、何も水出し専用のお茶を買う必要はありません。

      普通のお茶でOK。

       

         

       

      このお茶を求めました。

      裏を見ると、「玉緑茶(たまりょくちゃ)」と表示されています。

      これは、お茶の種類ですが、煎茶と同じです。

      煎茶はお茶の葉がまっすぐなのに対し、玉緑茶は、お茶を作る際、まっすぐにする製造工程を経ずに作られているのでクリっとした形をしています。

      長崎県、佐賀県周辺では、「玉緑茶」が多いと思います。

       

       

      夜、ポットに、お茶とお水をセットして冷蔵庫に入れ寝ます。

      翌朝、出来ている、という流れ。

       

      お茶の量は、1人分ティースプーン軽く山盛り1杯。

       

         

       

      結構使うのだね、と思いになるかもしれないけれど、ここは外せないところ。

       

      お水の量は、1人分100cc。

      お水は、水道水よりペットボトルのお水の方が癖が無くていいです。

      ただし、ヨーロッパのお水は硬水なので、おいしくないかも。

       

         

       

      我が家は2人分なので、お茶の葉2杯とお水200cc。

      これで完了。

      冷蔵庫へ。

       

         

       

      翌朝。

      暑い1日になりそうですが、きりりと冷たいお茶を飲んで、さあ今日もがんばる!という気分になりまする。

       

       

       

      お茶は、お好みで。

      100g1000円くらいのだと、間違いない所ですが、もっとお安いお茶でも上手くいくかもしれません。

      ほうじ茶でも、OK。

      ほうじ茶は、かさがあるので、ティースプーンではなく大匙軽く山盛り1杯が1人分。

       

      ポットに残ったお茶の葉は、お湯を入れればもう1度、充分頂けます。

       

      ぜひ、お試しください。

       

       

      お茶の情報用に、カテゴリー「お茶の間」を作りました。

       

       

       

       

       

         

       

       

       

       

       

       

       

       

      | お茶の間 | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      今日も平戸で庭ぐらし 日本茶
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        プティに行ったら、平戸夏香のタルトが出ていました。

        そういう季節になったのだね。

        毎年のお楽しみ。

         

        さて、今日は、ケーキの話ではなく、日本茶のお話し。

         

        今、けっこうブームが来ていると言われる日本茶。

        でも、日本茶って何?

         

        生物学的な意味での日本茶、というのはありません。

        日本で作られたお茶が日本茶。

        なので。

        日本で作られた紅茶も日本茶、なんです。

         

        今日のケーキには、世知原の鈴山翠豊園製のファーストフラッシュを。

        一般に和紅茶、と言われるもの。

        この紅茶は、1人当たりティースプーンに1杯のお茶を熱湯で淹れて3分間待っても、えぐ味も渋味もなく、美味しい。

         

         

        この紅茶を作っている鈴山さんのお宅に先日伺ったところ。

        白膏銀針という白いお茶を見せていただきました。

        これは中国のお茶。

         

           

         

        シルバーニードルと言われるほどで、白い産毛のようなものに覆われています。

         

        このお茶と同じようなお茶を日本で育てて、日本茶の製法で作られた白茶、というのがあるんだって。

        そのような話を聞いたのは、それから数日後のこと。

         

           

         

        八女で作っています。

        ちょとお値段もいいのですよ。

        博多のデパートで求めましたけれど、店員さんが、このお茶のお味は少し変わっていますけれど、いいですか?とわざわざ念を押すので、余計、どのようなお味か興味津津。

        実は、初めて求めましたけれど、そぶりにも見せず、大丈夫分かっています、と言って求めました。

        もっとも、初めて買うと言っても、売ってくれないということはないでしょうけれど。

         

        さあ、どんなお茶でしょうね。

         

           

         

        「お茶がら」からお見せするのもなんですけれど、やはり、色の薄さが特徴的ですね。

         

           

         

        淹れてみたところ。

        緑色というより、黄色いお茶でした。

         

        店員さんの「お味が変わっている」というので、どんなか恐る恐る(?)口にしたところ、何の何の。

        変わっているどころか、玉露に近い大変結構なお茶でした。

        袋には、90秒で、と記載されていましたけれど、私の好みかもしれませんが、2分くらい置く方がよさそう。

         

        お茶の葉の色からは想像のつかない、まったりと甘みのある、深いお味のお茶です。

         

         

        日本茶は、一通りのお味ではなく、お茶の種類、製法で、いろいろ。

        新茶の季節ですし。

        日本茶、今年は、丁寧に淹れてみるのを試してみませんか?

         

         

         

         

         

        | お茶の間 | 21:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        今日も平戸で庭ぐらし 一ノ白昔
        0

             

           

          平戸藩松浦家に伝わる茶道・鎮信流。

          御宗家お好みのお茶として、松浦史料博物館の閑雲亭でも供されているお抹茶「一ノ白昔」。

          とても美味しいお茶です。

          八女の星野製茶園製。

           

          この「一ノ白昔」というお茶銘ですが。

          どういう意味なのか、ずっと気になっていました。

          白や昔は、製法の違い、あるいは薄茶濃い茶の違いによって「白」が使われたり「昔」が使われたりするもの、と思っていましたので、白昔、と一緒になるのには、何かわけがあるに違いない、そういう思いがずっとあったのです。

          どなたかに尋ねてみよう、そう思いながら、ずっとそのままで。。。

           

           

          先日から読んでいる桑原秀樹著「抹茶の研究」。

          その中に、その由来に繋がる記述を発見しました。

           

          江戸時代の初期において、抹茶のもとになる碾茶(てんちゃ)の生産が許されていたのは、約50家の宇治のお茶師。

          その中で、西村了以というお茶師が平戸松浦家の御用を勤めていました。

          因みに、西村了以は、松浦家のほかに東本願寺の御抱え茶師でもありました。

           

          (そのあと、甲子夜話・巻44−11より)

          鎮信流を始められた天祥公は、宇治の茶園に「一の畠」という茶を産する最上の土地があったので、それを買い求め、西村了以という茶師に与えてお茶を作らせた。

          「一ノ」というのは、「一の畠」からであり、「白」は「畠」の上の部分。

          「昔」は、上の部分と下の部分を分解すると「廿」と「日」に。

          「廿」は二十を表します。

          二十日とは、良質のお茶を摘むのに最適な日とされた。

           

          そういうことから、天祥公は、宇治からもたらされたお抹茶に「一ノ白昔」という銘を付け、お家のお茶事にお使いになられたのだそう。

           

           

          そういうことだったのですね!

          と、ようやく納得がいきまして。

          何だか嬉しくて、御披露。

           

           

          その後の西村了以についても、甲子夜話に記述があります。

          子孫の方が貧困して茶園を人に売ってしまったけれど、甲子夜話が書かれたころ復旧されようとしている、と。

          甲子夜話が書かれたのは、1821年から20年間に渡って。

           

           

          「一ノ白昔」は、松浦史料博物館のミュージアムショップにて購入できます。

          小缶20g入り1000円くらいだったと思います。

          すっきりと美味しいお茶です。

          平戸のお土産に、この銘の曰くも添えてどうぞ。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          | お茶の間 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          今日も平戸で庭ぐらし 玉露
          0

            祖母が遺した食器の中に、小さな急須やお猪口のような茶碗などがあったのですが、それは祖母が1人暮らしだったからだろう、と浅はかというか簡単に考えて、家の改修をするとき処分してしまった。。。

             

            知らないとは、恐ろしいことです。

             

            あれが、玉露の茶器だったと知ったのは、つい最近のこと。

            昔は、普通に玉露を楽しんでいたもののよう。

            でなければ、あんなに何種類もあるわけはなく。

            わかった時には、たら〜りと冷や汗が滴りでるような気分であったけれど、ないものはない、です。

             

             

            昔の茶器は、総じて小ぶり。

            今、上手にお茶が淹れられないといわれる1つの原因は、煎茶碗として流通している茶碗が大きすぎること。

            上質のお茶は、もう少し小さな茶碗で楽しむように出来ているのです。

             

             

            そして、玉露は、1人分およそ10ccから多くても15ccという世界なので、お茶碗もお猪口サイズということに。

            驚愕の少なさ、というレベルですが、これが濃厚で美味しい。

             

            よく、濃厚なお出汁のようだと表現されますが、私はこの表現は好きになれません。

            お茶はお茶、お出汁はお出汁、です。

            あえていえば、透明な抹茶のような味、というのが近いかしらん?

             

               

             

            玉露は、主に京都の宇治、福岡の八女あたりで生産されています。

             

             

            このほど、八女の玉露をニューヨークに持って行こう、というプロジェクトが始まった、と今日の朝日新聞が報じています。

            ただ持って行くのではありませんことよ。

            ニューヨークのメディアやレストラン関係者20名を招待して、品質の高さをPRする予定、とのこと。

             

            パリでは、すでに玉露はコーヒーのデミタスカップに入れて、コースの最後に供されたりしているそう。

             

            先月は、長崎県彼杵でお茶を作っている人たちがオランダで日本茶のワークショップを開催して好評だったそうです。

             

            日本で、日本茶が敬遠される中、海外では着々と評価され始めています。

            その評価が逆輸入のような形で、日本にも広まるなら、と思います。

            だって、日本茶は、元来とても美味しいものですから。

             

             

             

             

            今日は、朝日新聞の記事を見て、おおっ!そういえば我が家にも玉露が眠っているはず、と探し出して淹れたお茶が写真のお茶です。

            玉露はお値段が良く、なかなか頂く機会のないものですが、1度は是非。

            1度飲んでみると、やみつきになるかもしれません。

            というくらい、おいしいのよ。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            | お茶の間 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            今日も平戸で庭ぐらし お茶屋さんに行ったら
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              今日は、お天気もよく、用事もたまっていたので佐世保へ。

              その帰り。

              長崎県下でも有数のお茶の産地・世知原(せちばる)を通ったので、お茶屋さんへ。

               

               

              佐世保市世知原は、山に囲まれ谷には川が流れ、お茶生産に適した条件がそろった土地柄で、全国的にも高レベルな品質のお茶を作出している地域です。

              主流は、蒸し製玉緑茶(たまりょくちゃ)と呼ばれるお茶。

              煎茶のようなお茶ですが、お茶の葉をまっすぐにする工程が無いため、くりくりっとした形状が特徴。

              お味は、癖が無くまろやか。

               

               

               

              最近、急須が無い家が増えている、と言われています。

              緑茶と言えばペットボトル。

              コーヒーや紅茶の方が生活に溶け込んでいるかもしれません。

               

              でも、緑茶は本来とても美味しいもの。

              どうにかして、美味しい日本茶を知ってほしいよね、というのがお茶屋さん達の願いでもあり。

              「こんなパンフレット、置いているんです」、と頂いてきたのが、この写真の冊子。

               

                 

               

              東京に住む博多出身の女の子の彼は、国際的なIT企業に勤めていて日本茶マニアのイケメンという設定。

              出来すぎ、ではある。

               

              日本語と英語の説明つき。

               

              この通りにお茶を淹れれば、美味しいお茶になる、簡潔でよくわかるように解説されていまする。

              最後に、このイケメンの彼が、

              「愛情を注ぐとさらに美味しくなるぞ。どうだ?」

              と、今にも壁ドンしそうな殺し文句。

              オバサン的には、好き。

               

               

              急須が無い家が増えているだけでなく、今や60歳代70歳代でも美味しいお茶を淹れることがなかなか難しい世の中。

              これでは、美味しいお茶に接する機会も少ないというもの。

              こんなパンフレットをパラパラとめくりながら、戸棚にしまっておいた頂き物の銘茶を飲んでみようかしらん?という気分になれば、この冊子の作戦成功、というところでしょうか。

               

              たまには、スーパーのお茶ではなくお茶屋さんでお茶を求めてみれば、この冊子もおまけに付いてくるかもしれません。

               

               

                 

               

               

               

              | お茶の間 | 22:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              今日も平戸で庭ぐらし 和紅茶
              0

                最近、和紅茶、よく耳にするようになりました。

                 

                日本の紅茶生産の歴史は案外古く、明治時代から脈々と続けられているのですが、どうしても紅茶文化の国に受け入れてもらえない、今一つの感が。

                多分、製法というより原料であるお茶の葉が、一般に流通する紅茶の葉とは異なるため、紅茶としての華やぎが足りない、ということなのだと思うのですが。

                それでも、日本人、諦めません。

                 

                最近、イギリスではダメかもしれないけれど日本人向けに、和紅茶どう?という新たな取り組みが活発化しています。

                 

                その中で。

                平戸から車で30分ほどの佐世保市世知原町。

                山間地で県内有数のお茶の産地ですが、ここでも和紅茶の生産が始まっています。

                昨年、何の気なしに購入した鈴山翠豊園製のファーストフラッシュ、これがとても美味しくて、以来大ファンに。

                 

                   

                 

                熱湯で3分、しっかり淹れます。

                 

                それでも、水色(すいしょく お茶の浸出液の色)は、このくらいです。

                 

                ファーストフラッシュは、お茶の新芽の本当に出始めの茶葉だけで作るもの。

                えぐ味は全くなく、紅茶独特のうま味はしっかり。

                新芽の特徴である毛茸(もうじ 産毛のようなもの)がしっかりとお茶の表面に浮くのも可愛い。

                 

                紅茶は、よく熱湯で3分と言われますが、そうすると苦みやえぐ味が勝ってしまい、本当に熱湯で3分なのだろうか?と疑問を持つことが多いのですが、このファーストフラッシュは、正真正銘熱湯で3分、です。

                 

                少し前から、今年のファーストフラッシュが出ています。

                生産量が少ないらしく、なかなか手に入りませんが、もしどこかで出会うことがあったら、ぜひ。

                 

                 

                 

                 

                SMAP解散まで、あと3週間ほどとなりました。

                 

                解散してしまったら。

                SMAPロスになりそうです。

                 

                夫は、どうせ寒い時だし、僕のご飯さえ作ってくれれば、後は布団かぶっていていいよ。

                だそう。

                そうなるかもしれんて。。。

                 

                裏の事情は分からないけれど、終わりだからと、いろいろ会見をしたり、紅白に出るの何の言わないところが、彼らなりの気骨を見せているように思え、せめてもの救い。。。

                 

                 

                 

                   

                 

                 

                 

                 

                 

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                今日も平戸で庭ぐらし 彼杵(そのぎ)のお茶
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                  先日の「ナガサキリンネ」。

                  今年は、彼杵(そのぎ)でお茶を作っている男性5人のグループが参加。

                  そこに、プティのTさんも、お茶に添えるお菓子、ということで参加します。

                  そんなことを先日のブログで書きました。

                   

                  私は、当日用事があって長崎には行けないので、「お茶買って来てくれない?美味しそうなのを」と頼んでいたところ。

                   

                  5人グループそれぞれのお茶が、癸院銑癸気泙任離僖奪院璽犬砲覆辰討い襪里鯒磴辰討てくれました。

                  これなら、5人全部のお茶が飲めるね。

                   

                  ちなみに。

                  癸院.オイワセ(お茶の種類 大井早生)

                     力強いエネルギーが乱れ舞うお茶

                     ふくだ園

                   

                  癸押.汽┘潺疋蝓覆気┐澆匹蝓

                     美しい波を描くお茶

                     中山茶園

                   

                  癸魁.張罐劵リ(つゆひかり)

                     柔と剛が複雑に絡み合うお茶

                     大山製茶園

                   

                  癸粥.筌屮タ(やぶきた)

                     活きがいい若造のお茶

                     深緑の里

                   

                  癸機.クユタカ(おくゆたか)

                     不完全な可能性のお茶

                     東坂茶園

                   

                  と、ワイン並みの解説付きで、とても新鮮な気分。

                  パッケージのデザインもおしゃれ。

                  1袋が30グラム入り500円。

                  グラム当たりの価格としてはよいお値段ですが、30グラムという内容量は、今まで日本茶は高齢者の飲み物と思っている若い世代には、負担にならず、親近感の持てる量でもあり。

                  お値段も、1コイン。

                  ちょと、日本茶により添ってみようか、と思える設定。

                   

                  今日は、「力強いエネルギーが乱れ舞うお茶」だという癸韻鰤擦譴討澆泙靴拭

                   

                     

                   

                  よいお茶なので、80ccくらいが1杯。

                  祖母が使っていた小さめの煎茶茶碗を久しぶりに使いました。

                  湯温60〜70くらいのぬるめのお湯で、ゆっくりと抽出。

                  深い味わいのお茶でした。

                  2煎目は、やや熱めのお湯で軽やか。

                  2煎目も十二分に満足。

                   

                  フランスのホテルでは、日本のお茶をデミタスカップで出すところもあると聞きますが、まさに、少量を深く楽しむお茶。

                  この楽しみを、忘れていましたね。

                   

                  少し前にも書いたことですが、若い世代が1年間で購入する日本茶の量は、高齢者の6分の1から7分の1。

                  ペットボトルのお手軽さが、家庭から急須を失くしている、とも。

                   

                   

                   

                  実は、私、あまりお茶を上手に淹れられず。

                  お客様には、コーヒーをお出しする日々。

                  でも心の片隅に、お茶を上手に淹れられるようになりたい、と。

                  ここら辺で、上手にお茶を淹れられるようにならなかったら、本当にお茶も入れられないバアサンになってしまう、という危機感もあって、夏ごろから図書館でいろいろな日本茶の本を読むようになりました。

                  (平戸図書館、日本茶関連の本、よく揃っているのですよ。なぜ?と聞きたいくらい)

                  少しずつ、やっているうちに。

                  と言うか、本に書いてある通りにやっているうちに、何杯かに1杯は美味しくお茶が入るようになってきて。

                  最近は、確率高くなってきた。

                  ちょと嬉し。

                   

                   

                  日本茶の根本的な問題点も、そこら辺にあり。

                  勘所を掴まないと、美味しいお茶が入らない。

                  そこを、どうクリアしていくか、でしょうね。

                  勘所の部分を、難しい、面倒くさいと思わせない工夫、かしらん。

                   

                   

                  彼杵の5人衆。

                  若い人たちなので、彼らなりに現代に生きるお茶の道を考えて、素敵にアピール、し始めています。

                  今後の活動に、注目しよ。

                   

                   

                   

                  せっかく日本にある美味しい飲み物。

                  もっと大切に楽しむ事が出来るのなら。

                  そう思い始めている人の波が、最近、来ているようにも感じています。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

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                  今日も平戸で庭ぐらし 世知原のお茶
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                    今朝は、ザーザー降りの雨だったのですが、佐世保に行かなくてはならない用事あり、お出かけ。

                     

                    帰りは、思いついて世知原(せちばる 「原」を九州では「はる」と読みます)経由で。

                     

                    世知原地区は山の中にあるので、平戸へはやや遠回りになるようではあるものの、里山の中を走るので気分が良いのです。

                     

                       

                     

                    世知原は、雨が多いことでも知られた土地で、霧もよく発生することから、お茶がよく生産されています。

                     

                       

                     

                    山間部に広がる世知原の茶畑。

                     

                    先日、夫の従兄が我が家を訪ねてきたとき、世知原の新茶をお土産に持って来てくれました。

                    実は、世知原は平戸に1番近いお茶の産地であるにもかかわらず、あまり飲む機会が無く。

                    日常のお茶はつい、近所で買ってしまうし、産地などあまり気にしていなかったし。

                    そもそも、上等のお茶は入れるのが難しい。

                    そのような思い込みから、最近はお客様をお迎えしてもコーヒーをお出しすることが多くて。

                     

                    ところが、従兄が持って来てくれたお茶がとても美味しかった。

                    何やらお値段がよさそうなお茶だったので、ちゃんとお湯を冷まして入れたのが、お茶本来の美味しさを引き出したようです。

                    やはり、日本人だもの。

                    お茶、楽しんでみたい!と急にお茶づいてしまい(いつまで続くか???)。

                     

                    今日は世知原を通過するので、世知原のお茶屋さんに飛び込んでみました。

                    店内に内閣のマークがついた賞状が沢山飾ってあるお店で、少しお茶のうんちくを伺いながら美味しいお茶をごちそうになり、1000円ほどのお煎茶を購入。

                     

                    さて、美味しいといいなァ。

                    まだ、前のが少し残っていますので、封を切るのは2,3日あとになる予定です。

                     

                     

                    平戸は、かつて中国との行き来があり、中国(当時の宋)からお茶の種を持ち帰り日本にお茶を伝えた栄西禅師が帰国して初めて座禅を組んだ地でもあります。

                    1191年に帰国した際、持ち帰ったお茶の種を平戸に播いたとも言い伝えられ、発展して日本最初の茶畑「冨春庵」となったと伝えられています。

                    近年は、その功績に感謝する意味も込め、毎年5月下旬に長崎県内のお茶生産者が集い、栄西禅師ゆかりの千光寺でその年の新茶を供える献茶式が行われています。

                     

                     

                    まぁ、そういうことも背景にあって、我が家では、今ちょと日本茶がマイブーム。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

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