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今日も平戸で庭ぐらし へダイ
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    鯛のような形をしながら、色が違うよね。

    これは、銀色。

    ピンクが色あせたわけではなさそう。

     

    なんていうお魚?と尋ねたところ、ヘダイというのだそう。

    お安いのですよ。

    30センチくらいで300円くらい。

    これで鯛のようなお味だったらコストパフォーマンスよいのだけど、さてどうかしら?

     

    市場のオジサンに尋ねたところ、脂はのっているよ!と。

    でも「美味しいよ」、とは言わなかったよね。

    そう思いつつ、お値段につられて初めて購入したのが昨年秋のこと。

     

    三枚におろし、皮はつけたまま湯引きにし、お刺身にしてみた。

    なるほど、脂はのっていた!

    でも、風味というか、やはりお姿から鯛と比べられてしまうのは致し方ないこと。

    そういう意味では、ちょと残念感あり。

     

    そういう時は、「漬け(づけ)」。

    お醤油と味醂を1:1でたれを作りお刺身の残りを投入。

    そして翌日。

    華麗なる変身を遂げておりました!

    ヘダイは、茶漬けになるために生まれてきたお魚、だったね!

     

    以来、ヘダイを見つけると、漬け。

     

     

     

    そして今年秋。

    ヘダイの季節到来。

    旬鮮館のオジサマにヘダイは茶漬けが美味しいね、と言うと。

    そうよ、ヘダイは茶漬け、他には考えられん、って。

     

    というわけで。

     

       

     

    今年もヘダイの茶漬け、開幕です。

    お安いし、なかなかのコスパ、と思うておりますよ。

     

     

    因みにヘダイは平鯛が語源だそう。

    そんなに平らな感じではありませんけれど。

    平鯛が転じてヘダイに、ちょと無理があるかもね。

     

    ネットでヘダイの調理法、いろいろ出ていますが、お茶漬けが出ていないので。

    なら、書かねば、と今日。

     

     

     

     

     

    | 平戸のお魚 なう | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    今日も平戸で庭ぐらし 七度洗えば
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      ありがたいことに、イワシの回遊がまだ続いています。

       

      旬鮮館にて。

      今日は、ウルメ(イワシの種類)だね。

       

      20匹購入。

      120円也。

      お安く、美味しく、夫は御機嫌で、大変よろしい。

       

         

       

      今日もお刺身。

      酢味噌で頂きます。

      酢味噌にラー油を加えると、ちょとアジア風に。

       

      イワシは、七度洗えば鯛の味、と言われています。

      意味は、イワシのようにお魚臭いものでも、七度水を替えて洗えば鯛に匹敵するくらい美味しいお刺身になる、ということ。

      鯛には、絶対なりませんことよ。

      ただ、7度水を替える、というのはあながちウソではなく、7度目で丁度よいくらい、それ以上ざぶざぶ(?)洗うとイワシ本来の味も失われてしまいます。

      洗う時は、我が家では6度は普通の水で、最後の7度目は大量の氷を入れて〆めています。

      後は、キッチンペーパー5枚重ねの上に広げ、水分を切ってお皿に盛ります。

       

         

       

      昨晩は、満月でしたので、パチリ。

      雲ひとつない夜空でしたが、今日は朝から雨。

      途中、かなり激しく降りました。

       

      先ごろ集中豪雨に見舞われた福岡県南部周辺にも、またの大雨だったよう。

      雨雲は、これから東の方へ向かうと言っていますので、どうぞご注意くださいますように。

       

       

       

       

       

       

      | 平戸のお魚 なう | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      今日も平戸で庭ぐらし 北風が吹いて
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        北風が吹いて、8月ながら本格的に秋の気配が感じられるようになりました。

        まだ暑い日はあるでしょうけれど、先が見えた、の気分(甘い?)。

         

           

         

        北風が吹き始めると、海の色が明るい青から群青に近くなるよう(な気がする)。

        数日前から、アゴ(トビウオ)捕りの小さな漁船が沢山出ています。

         

        昨年は、全国的なアゴだしブームに乗って、随分とよいお値段でアゴが取引されたよう。

        漁師さんにとっては嬉しい年でしたが、平戸の加工業者は、とても手が出ずに大変だったようです。

         

           

         

        平戸瀬戸市場に行くと。

        鰆が沢山出ていました。

         

        鰆は、春に捕れるので魚偏に春と書くそうですが、平戸では秋によく捕れるお魚です。

        身が柔らかいのでお刺身にはあまり向かないようですが、味噌や麹に漬けたり、ソテーにしたり。

        風味はよく、美味しい。

         

           

         

        塩麹に1晩漬けて焼いたもの。

        えもいわれぬ美味しさ、である。

         

        平戸では、西京味噌、酒粕、麹などにお魚を漬ける習慣があまりないのですが、これだけ旨味の乗った鰆が手に入るのに、加工して都会に出さない手はない、と常々思っているのですけれどね。

        じゃあ、お前がやってみろ、と言われても。。。

        いつものごとく、言うだけ、だね。

         

           

         

        ついでに。

        またイワシを食べた。

         

        今度は煮付けて山椒まぶし。

        お酒が進みまする。

         

         

           

         

        秋風が吹いたので、植物に栄養を。

        あと10日くらいしたら、追加の肥料を。

         

         

         

         

        それにしても。

        昨日の朝は、びっくりしたね。

        ミサイルのことです。

         

        Jアラ―ト、鳴ったところでどうする?

        スイスみたいにシェルターがあれば話は違うでしょうけれど。

         

        うちにズボって落ちたら、どうなるのだろうね?

        あそこに落ちたらしいけれどどうしましょう?とまず、内閣にお伺いを立てなければ助けてもらえないような気がして。

        そこが1番の怖いところかもしれないね。

         

        スイスのシェルターの様子は、こちら

        シェルターと言えど、なかなかの住み心地、のようですよ。

         

         

         

        | 平戸のお魚 なう | 18:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        今日も平戸で庭ぐらし 待っていたイワシの回遊
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          平戸のイワシ、というか日本海側のイワシは身がしまり美味しい。

          でもイワシは回遊魚なので、いつも平戸で食べることが出来る、というわけではありません。

          以前は2月ごろによく見かけたのですが、最近は時期が変わってしまったよう。

          なかなかお目にかかれず、「俺の身体の3分の1くらいはイワシで出来ている」とのたまうイワシ大好きな夫は、最近欠乏気味。

          イワシ、どこにいるのだろうね。

           

          そんなことを言い続けた6月7月。

          もう今年はダメかもしれない、と弱気になっていたお盆明け。

          瀬戸市場に、ウルメイワシとマイワシが並ぶようになりました!

           

          両方ともあまり大きくはありません。

          塩焼きには、小さすぎますが、お刺身や天婦羅、フライには丁度よいサイズ。

          一昨日は、ウルメイワシをお刺身にして酢味噌で。

          今日は、マイワシをフライにした!

           

             

           

          大層美味、でした!

           

          でも、昔見かけたようなしっかりとしたサイズのイワシは、最近少ないですね。

          今日のもフライにはよいサイズでしたけれど、どう見ても子供のイワシ。

          こんなに食べちゃって、大丈夫だっただろうか?

          とお腹に収めてしまってから心配になったり。

          (身勝手)

           

           

           

          平戸は、新米の刈り取りが始まっています。

          今朝お目にかかったおばちゃまが、「今週は雨に降ってもらうと困るとよ」と言うので、「どうして?」と尋ねたところ。

          刈り取ったお米が乾かない、と。

          それなのに、そう言った数時間後、雨になってしまった。

          おばちゃま、どうしただろう?と心配。

           

          夕刻、雨が上がり、涼やかな空気が入ってきました。

          少しずつ秋の気配が感じられるよう。

           

           

             

           

          槇の木(マキノキ)に実が付き始めました。

           

             

           

          あちこちで、クサギ(臭木)の花が咲いています。

           

          花は微かに甘い香りがありますが、葉に悪臭がある(らしい)。

          葉は臭いよ、と聞いているので、匂いを嗅いだ事がありません。

          でも、山菜として食べる、と言う話を聞いたことがあります。

          茹でてしまえば匂いは気にならなくなるのかしらん?

           

          花の後、紺色の実がなります。

          実を潰すと青い染料が採れます。

          藍とは一味違う、トルコブルーのような、エキゾチックな青色です。

           

           

           

           

          | 平戸のお魚 なう | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          今日も平戸で庭ぐらし アイナメ
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            愛知県に住んでいたころは、よく魚屋さんで見かけたアイナメですが、平戸に住むようになって3度目、くらいでしょうか。

            こちらでは珍しいお魚です。

             

            アイナメは、鮎並みが語源だそうで、鮎のように縄張りを作って生息するから、だそう。

            へえ、そうなんだ。

             

            愛知県で見ていたアイナメは、もう少し色が薄い。

            こちらで見かけるのは、写真のように黒っぽいです。

            でも、お味はほぼ同じ。

             

            今、旬です。

            小骨が多いので、煮魚にするときには骨切りを。

            お刺身にするときは、毛抜きで小骨を抜きます。

            手がかかりますけれど、お味は手を掛けただけのことはあります。

            癖のない味なので、どのようなお料理にも活かせますが、せっかく美味しいお魚なので、新鮮ならお刺身、そして煮付けは美味。

             

             

            さて、昨日。

            瀬戸市場で、久々のアイナメ。

            お腹の張り具合など見て、おおっ新鮮。

            お値段は?と見れば、都会の人が見たら卒倒するかもね。

            150円!でした。

            もちろん!購入いたしましたよ。

             

              

             

            お造りに。

             

            こういうものがあった時は、夫が大そうご機嫌よく、私も嬉しい。

             

            また、遭遇したいものです。

             

             

             

             

               

             

            椿の実が、充実してきました。

            椿油を作っている人に、連絡しなければ!

             

             

             

            <追記>

             

            先ほど、今日の記事をお読みになった方からの連絡。

            アイナメによく似ているけれど、色の具合からクジメではないでしょうか?とのこと。

             

            クジメを調べてみると。

            おや、本当、今回アイナメだと思って購入したお魚が出ていました。

            クジメは、カサゴ目アイナメ科アイナメ属だそうですから、あながち別のお魚、というわけではなさそうですが。

             

            購入した際、ラベルにアイナメと記載されていたし、お姿もやや黒いもののこれは地域差か?と思うておりました。

             

            なので。

            今回のお魚は、厳密にはアイナメではなく、クジメ、ということに。

             

             

             

             

            | 平戸のお魚 なう | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            今日も平戸で庭ぐらし イトヨリダイ
            0

              イトヨリダイ、糸撚り鯛。

              きれいなピンクのお魚です。

              1年中ありますけれど、夏美味しいお魚。

               

              先日、エビス亭さんのブログを読んでいたら、イトヨリダイのことが書かれていました。

               

              イトヨリダイは、我が家ではイトヨリとしか呼びませんが、鯛の仲間だそう。

              身が柔らかいので、お刺身にすると美味しいと聞いてはいますが、私の腕ではきれいに作れず、我が家ではあまりお刺身としては食卓に載せないお魚です。

               

              ただ、とても旨味が豊かなお魚。

              サッと塩を当てて、干して美味。

              バターでサッとソテーして美味。

              天婦羅で美味。

              煮付けにしても美味。

              冬はかぶら蒸しも。

              何にしても美味しいよ!

               

               

              エビス亭さんのブログを読んで、俄然イトヨリを食べたくなり、瀬戸市場をウロウロしていたところ。

              数日前、手頃な30センチほどのが出ていました。

               

              これくらいの大きさだと、旨味も凝縮。

               

                 

               

              身はどこだ?見えないじゃないの?と言われそうな、お野菜たっぷりの南蛮漬け。

              南蛮漬けは、アジでよく作りますが、実はムツやイトヨリが美味。

              因みに。

              南蛮漬けのたれ。

              みりん    大匙2

              砂糖     大匙2

              酒      大匙3

              薄口しょうゆ 大匙3

              酒      大匙3

              酢      大匙3

              水      大匙3

              これ、穏やかなお味で美味しいです。

               

                 

               

              全然SNS映えしない画像だね。

              実は、イトヨリはこのために存在するのではないかと思えるくらい美味しい「うしお汁」。

              南蛮漬けを作った後の残りの骨で出汁を取ります。

              夏なので、薬味は青紫蘇とミョウガ。

              こんもりと薬味を盛ったところをパチリといきたかったけれど、スマホを構えているうちにこんなになってしまった。

              お酒を頂いた後の〆の一品。

               

               

              ところで、イトヨリのお姿、ですよね。

              写真撮るの忘れてしまった。

               

              なので、エビス亭のイトヨリダイ、ご覧ください。

              エビス亭のイトヨリダイは、こちら

               

               

               

               

              | 平戸のお魚 なう | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              今日も平戸で庭ぐらし カマスが美味しい季節
              0

                カマスを生で食べる。

                と言うとびっくりされる方が多いけれど、今平戸で漁協や市場に並んでいるカマスは(一応尋ねてみる方がいいけれど)、大抵は生でOKだと思います。

                ただし、赤カマスに限ります。

                 

                黒カマスというのもありますが、味が落ちます。

                買うときは、赤カマス。

                赤、と言っても黒に比べて少し茶色がかっている、という程度です。

                 

                今、赤カマスは、お腹に卵が入っていて、こういう時のお魚は、カマスに限らず身が充実していて美味。

                産卵後は、げっそりしてしまって(エネルギーが無くなって)味が落ちます。

                 

                一昨日は、赤カマスを1匹購入。

                三枚におろし、片身は昆布〆してポン酢で。

                もう片身は、塩焼きにしました。

                 

                   

                 

                塩焼きにしても程良く脂ものって美味しかった。

                 

                 

                 

                平戸は、お魚が美味しい。

                これは、本当です。

                ただ、ひょいっと平戸に来て、さて美味しいお魚料理をどこで食べるのだろう、と思ってしまいます。

                 

                昨日は、カマスのいいのが入ったから、一夜干しを作ったの、食べる?

                とか。

                 

                鬼カサゴ、生きのいいのが上がってるよ。

                お刺身もいいけれど、ムニエル、これも絶品だけどどう?

                とか。

                 

                鯵のなめろう、小ネギも、新ショウガも、ミョウガも、シソも、今日採りたてだから格別よ。

                とか。

                 

                ちょと手を加えた、いい感じの一皿。

                平戸の外から来る人の少なからずが、このようなお魚料理を求めているのではないかしらん?

                と、よく思うのです。

                 

                このような感じなら、冷酒だって、少しグレードの高いものにオーダー入れてしまうじゃないですか?

                 

                こうやって、平戸の皆が、手はかかるかもしれないけれど、お金も稼げるようになるのになァ。

                観光客も喜ぶのに。

                と、赤カマスの塩焼きをつつきながら。

                オバサンの、ただの夢でしょうかしらんねぇ。

                 

                 

                 

                 

                 

                   

                 

                先日の平戸港近くの「旬鮮館」にて。

                お皿もそこそこのもので、心配りが感じられます。

                この1皿、400円!

                もう少し高くしても、誰も文句は言わないだろうに、と思いますけれど。

                漁協直営のお店なので、これも観光客へのおもてなしの気持ち、ということかもしれません。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                | 平戸のお魚 なう | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                今日も平戸で庭ぐらし ヤガラ
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                  今日は、瀬戸市場でヤガラというお魚をゲット。

                   

                  魚とは思えない風体。

                   

                  袋に入ったヤガラを持ってレジに並んだら、今日は日曜日で観光客が多く、いろいろな人から「これ何?」と声を掛けられました。

                  美味しいお魚ですが、沢山入荷するわけではなく、今日も私が買って終わり。

                  「美味しいから買ったら?」と言えず、残念。

                   

                  因みに。

                  今度ヤガラを見かけたら、是非お買い求めください。

                  三枚おろしまでは、スタッフの人がやってくれます。

                  皮を引くのが難しいと思われるかもしれませんね。

                  これは、実は簡単。

                  皮を下にして、包丁で削ぐようにして、身を取ります。

                  三枚におろしてもらっても、皮目が平らではないので、普通のお魚のように皮を引くのは、素人では難しいと思います。

                   

                   

                  さて、ヤガラ、です。

                  今日買ったのは、1m弱。

                  とはいえ、半分は頭でござるよ。

                   

                  ヤガラはくちばしが長く、英語ではフルート・マウスと言われるほど。

                   

                  頭と尻尾を除きました。

                   

                     

                   

                  たったこれだけ。

                  およそ40センチです。

                  お腹を出して、よく洗い、キッチンペーパーを詰め、これまたキッチンペーパーとラップで包み、しばし冷蔵庫でお休みいただきます。

                  これは、エビス亭の御主人に教えて頂いた方法。

                  一晩くらい寝かせるとよいそうですが、我が家は昼に処理して、晩にはお腹へ。

                  それでもこの処理をするかどうかで、風味というか美味しさがかなり違います。

                  不思議。

                  多分余計な水分がとれるのでしょうね。

                   

                   

                  今日のヤガラには、卵が入っていました!

                   

                     

                   

                  新ショウガで、甘辛く炊きました!

                   

                  さて、これからお造りを用意しまする。

                   

                  先日、エビス亭のブログでヤガラの処理の仕方が紹介されていました。

                  見るだけでも結構面白いので、どうぞこちらから。

                   

                  エビス亭は、ただ今、恒例の黒毛和牛フェア開催中です。

                  暑くなってきますので、お肉食べて、乗り切ろう!作戦、だね。

                   

                   

                  そうそう、今日のヤガラ、280円でございましたことよ。

                  家計に優しく、大変よろしい。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | 平戸のお魚 なう | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  今日も平戸で庭ぐらし とこぶし
                  0

                    久しぶりのカテゴリー「平戸のお魚 なう」です。

                     

                    「とこぶし」。

                    アワビの小さいの。

                    これが、今日瀬戸市場に沢山出ていました!

                     

                    「かた貝」というのもあって、見た目はそっくりですけれど、堅いの。

                    噛んでいるうちに味が出るので、好き、と言う人もいるようですが、とにかく堅うございますの。

                    買うときには、「とこぶし」と書いてあるかどうか、よ〜く見て買います。

                     

                     

                    冬の間、夫は「とこぶし」が食いてえ(ことば悪し)、と連呼し続けていました。

                    「とこぶし」を煮た後の汁で、冬大根を煮ると、これが美味。

                    冬大根を美味しく食べるために「とこぶし」を煮るほど。

                    もちろん「とこぶし」も、美味しいお酒のアテ、ではあります。

                     

                    それほど冬の間食べたかった「とこぶし」に、何と春も終盤に差し掛かった今日、御対面。

                    おおっ!

                    買わねば!

                     

                       

                     

                    甘辛く煮て、お鉢に盛り、食べて、お酒を飲んで、また食べるね。

                     

                    残ったお汁は、お大根でなく、玉ねぎを煮てみることにいたしましょう。

                     

                     

                     

                     

                    さて、最近は、平戸でも話題になることがある糸島の「がらくた市」。

                    5月27日(土)に開催、決まりました。

                    朝、だいたい10時ごろから。

                    終わりは、午後3時ごろ。

                    開始時間を目指していく方が、選択肢は多いでしょう。

                    場所は、糸島の深江海岸国道沿いの山側。

                    行けば分かる、というくらい人が集まっています。

                    駐車場はあります。

                    というか、決められた駐車場に停めて下さい。

                    軍手は必需品。

                    多少汚れても大丈夫な服装で。

                    というのが、概要です。

                    近づいたら、また書きたいと思います。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    | 平戸のお魚 なう | 21:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    今日も平戸で庭ぐらし 卵胎生
                    0

                      今日の話題は、ちょと、キモいの。

                       

                      このところ、メバルやカサゴを買うと、お腹がはちきれんばかりに膨らんでいるのに出会います。

                      お腹の中身は、小イカやキビナゴ、ということもありますが。

                      卵を抱えているのが、この季節。

                       

                      お魚は、卵を抱え始めるころからが身が充実して美味しい。

                      産卵した後は、残念ながらお疲れ遊ばして、風味が無くなってしまいます。

                       

                      さて、昨今のメバル、カサゴ。

                       

                         

                       

                      実物でなくて、下手な私の絵でごめんあそばしまして。

                       

                      下のようにパンパンにお腹が膨らんでいるようなメバルやカサゴに出会ったら、買うべし、です。

                      出来れば、お尻の穴から(ごめんあそばせ)卵が漏れ出ていないようなのがよろしいです。

                      要するに、お腹はパンパン、お尻はキュッとしまったのがいいわけです。

                      そのようなメバルやカサゴは、お刺身で本当に美味。

                      もちろん、煮付けても。

                       

                       

                       

                      お魚の卵は、タラコやイクラでご存じのとおり、とにかく1度の産卵で数えきれないくらいの卵を産みます。

                      でも、それは他のもっと大きい魚や海の生物に食べられてしまうからで、沢山生むわりに歩留まりが悪い。

                      それを、どうにかしたいと、カサゴやメバルは考えた(?)のかしらん。

                      卵胎生といって、お腹の中でお魚にして産み落とす、そういう習性を持ちます。

                      もっとも、お腹の中でお魚にして、と言ってもそんなに大きく育てるわけではないのですが、それでも稚魚の死亡率はかなり低下するらしい、です。

                       

                       

                      さて、ここから、本格的にキモいです。

                       

                      実は、先日、新鮮市場で購入したカサゴ。

                      まさしく、パンパンのキュッ。

                      買って帰ってさばいたところ、出てきました!卵。

                       

                         

                         (塩漬け後の写真)

                       

                      さ〜て、どうしたものだろう!?

                       

                      以前、メバルで大きな卵が入っていて、メバルを煮付けるついでに、その卵も煮たところ、食欲をそそらないような代物が出来上がった経験あり。

                       

                      それでも、この立派な卵、捨てるのには勿体ない。

                       

                      そこで調べた結果が、上に書いたような「卵胎生」の知識。

                      受け売りでしたの、御免なさいませ。

                       

                       

                      受け売りの、もう少しついでを書きますと。

                       

                      出てきた卵がまだ黄色かピンクくらいまでは食べられる。

                      灰色がかってきたり、緑がかってきたら、お魚に成長し始めていて、食べても薄気味悪いものになる、そうです。

                       

                      なるほど。

                      出てきた卵は、ピンク、だね。

                      なれば。

                      カラスミ、作っちゃおう!

                       

                      というわけで。

                      塩漬けにし。

                      焼酎漬けにし。

                      今日から、干し、の段階。

                       

                         

                       

                      上の方に少し漏れてしまった。

                      ので、指でちょろっと舐めてみた。

                      超〜美味。

                      期待が持てまする。

                       

                      あまり堅く干さず、半生くらいがお酒に合いそうです。

                       

                      カサゴやメバルの卵には、たまにアニサキスが居ることがあります。

                      よく光に透かして見ればぶつぶつの中に細い糸のようなものが見えるでしょう。

                      もし卵を食べるのなら、とにかく新鮮なもの。

                      加熱するのなら問題ないでしょうけれど、基本、自己責任の世界ではありますので、卵については、あえてお勧めは致しません。

                       

                       

                      あ、肝心の身の方ですか?

                      それはそれは、美味でございましたよ。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      | 平戸のお魚 なう | 15:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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