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今日も平戸で庭ぐらし 羊羹
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    今日の西日本新聞を広げたところ。

    涼やかな羊羹の写真が目に飛び込んできました。

    タイトルは、「羊羹銀座 甘〜いお散歩」。

    「羊羹銀座」、すごいね。

    と記事を読むと、佐賀県小城のことでした。

     

    佐賀県小城は、羊羹屋さんがたくさん立ち並ぶ羊羹の町。

    5月の「お抹茶を頂く会」のお菓子にも紹介しましたが、長崎から入った中国伝来の羊に似せた食べ物と、南蛮貿易でもたらされたお砂糖が融合した、日本独特の羊羹と言われるお菓子は、日持ちがして、しかもお茶菓子にうってつけ。

    長年愛されてきたお菓子ですが、昨今の「甘くないお菓子が美味しい」という風潮で、若い人たちにはあまり受けがよくないよう。

    そして、見た目もやや地味、ですものね。

    羊羹屋さんは、全国的に苦戦しておられるようにお見受けしております。

     

     

    今日の記事は、上の段と下の段に分かれていて、下の段は、数年前西日本新聞の平戸支局長をしておられたMさんが執筆しています。

    Mさんの文章は、すっきりとして読みやすく好きでしたが、その後、佐賀の小城支局に移られたので、なかなかMさんの文章に接する機会がありませんでした。

    今日、久しぶりにMさんの文章に再会。

    懐かしかったですね。

     

     

    小城の羊羹屋さんの中でも老舗と言われるお店の御主人は、「甘くないお菓子が美味しい」という昨今の風潮に対して、「甘くなければ美味しくないのだ」と。

     

    この言葉は、以前名古屋の亀末広(数年前に閉店)という和菓子の名店の御主人も同じことをおっしゃっておられました。

    「甘ったるいお菓子が美味しいのではない。すっきりとした甘いお菓子を作るのには、それなりの原料選びが大切で、その上で、甘く美味しいお菓子を作るのだ。」と。

     

     

    いま、新茶の季節ですが、新茶には、小ぶりの羊羹がうってつけ。

    上生菓子は、お抹茶と共に発達してきたお菓子なので、煎茶や玉露といった少量のお茶には重すぎるのです。

    小城の羊羹屋さんでは、季節に応じて、桜の風味を取り入れたり、初夏の今は無花果やコーヒー風味の羊羹、見た目が涼やかな羊羹も。

    よくよく冷やしてガラスのお皿に載せて。

    濃いめの冷茶との相性もよさそうです。

     

     

     

    2017年5月の「お抹茶を頂く会」のお菓子に小城羊羹のことを書きました。

    左のカテゴリー「美味しい和菓子」をご覧ください。

     

     

     

     

    | 日記 | 18:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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