CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
PR
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
<< 今日も平戸で庭ぐらし 無題 | main | 今日も平戸で庭ぐらし 紫蘇の穂上がる >>
スポンサーサイト
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    | - | | - | - | pookmark |
    今日も平戸で庭ぐらし 植物は秋モードに
    0

         

       

      昨日「お約束」(?)したコミカンソウ(小蜜柑草)です。

       

      ああ、これね。

      これがコミカンソウなの?と思われる向きも多いかもしれません。

      関東以西であれば、どこでも見ることが出来るのではないでしょうか。

       

      さて、コミカンソウの由来ですが。

      この時期、葉の裏を見ると。

       

         

       

      粒粒がいっぱい。

      女性は、苦手という人も多いかもしれませんが。

      この粒粒がもう少し経つとオレンジ色に。

      ワァ〜蜜柑みたい!とまでは思いませんけれど、小さなオレンジ色の丸い粒が小蜜柑に例えられた、というのが名前の由来。

       

      問題は。

      この粒が種なので、1株から100個くらいの種が出来ること。

      オレンジ色に変わる前に、抜いて、抜いて、抜いて、抜きまくり。

      それでも、取り忘れがあるとみえ、来年になると、あっちにもこっちにも。

      何と言っても、1株が100株になるのですもの。

      ネズミ算では追いつかない増え方。

      とにかく、きりがありませんの。

      根が、あまり深くないのが、救いと言えば救い、でしょうかねぇ。

       

      表庭には、コミカンソウが入らないように気をつけていますが、裏はお手上げ。

       

       

         

       

      水引草がいい具合に咲いていましたので、花瓶に。

      いつ見ても、いい花です。

       

      水引草の赤い花は、裏を見ると白い部分があり、紅白なので水引に例えられたようです。

       

       

         

       

      先日の乙女ギボウシ。

      今が一番の見ごろ、かもしれません。

      花は1日花で、明日は1つ上の蕾が咲くでしょう。

       

       

       

      お盆以降の夏バテもどうにかやり過ごし、草取りに没頭できるようになってきましたが、夏バテをしている間、草は秋に備えぐんぐんと勢力を拡大していたので、大変です。

      ただ、これからは、勢いを増す方向ではないので、先が見えたようでもあり。

       

      問題は、夏はびこった雑草の、花が咲くくらいまでの内に抜いてしまわないと、種が出来散らばってしまうのよね。

      そういう意味では、これからは植物と競争。

      どちらが勝つか。

      昔は勝つ自信がありましたけれど、最近は、ちょとわからない気配。

       

       

      | 日記 | 18:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      スポンサーサイト
      0
        | - | 18:29 | - | - | pookmark |
        コメント
        コメントする









        この記事のトラックバックURL
        トラックバック機能は終了しました。
        トラックバック