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今日も平戸で庭ぐらし 武生(たけふ)
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    福井県越前市武生地区。

     

    ここは京都の影響を受けたと思われる古いお庭が残っている町で、もう10年以上前のことですが、1度訪問したことがあります。

    古いお庭が残っているだけでなく、伝統文化が現代の生活の中によく伝わっていて、とても魅力的な町だと印象深く散策した思い出があります。

     

    今晩のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は、越前市武生地区周辺。

    いろいろ記憶に残っている風景も紹介され、とても懐かしい思いで番組を見ました。

     

    やはり、以前訪れ、その後テレビの番組で又その地を見るとき、懐かしいと思えるのはその地に魅力があってこそ。

    そういう意味では、武生の町はまさしくその魅力を支える人々の知力・地力があると思っています。

     

    もと武生市は平成の合併で越前市になってしまい、武生の名前が残らなかったのが残念でしたね。

     

       

     

    武生を訪問した頃、武生市の市民団体が毎年作っていた暦(カレンダー)。

    毎年、武生の伝統や文化をテーマを決めて紹介する目的で作られていましたが、その完成度の高さは息を呑むほどでした。

     

       

     

    折りたたみ式になっています。

    この年は、武生に残る庭がテーマでした。

     

    この1連の暦シリーズを見ていると、行政や観光協会などが発信する観光情報を越えて独自の目線で武生の魅力を拾い上げる人々がいることが判ります。

    そして、その魅力を伝えるからには、いい加減なことをしない覚悟、いい加減なことをすれば自分たちの魅力を貶めることになるという強い信念がある人たちが町を発信してることが判ります。

     

     

     

     

    今、全国の観光地では(観光地でなくても)国土交通省の肝いりでDMOという新たな観光活性化の組織作りが始まっていて、平戸もその方向へと準備が進んでいるそうですが、結局は、観光に携わる人々の覚悟や信念に依るのではないかしらん。

    その点が変わらず、ただ組織を新たにしたところで、何も変わらないでは?

    でも、変わらなかったら、その地域の未来はないかもしれませんね。

    この先どうなるのだろう。

    本当に心配。

     

    昔は、平戸と言えば大体の人は「ああ、平戸ね」と思って下さいました。

    日本史の教科書には必ずといってよいほど出る地名ですし。

    そこに油断をしたかもしれませんね。

    最近は、平戸と言ってもわかってもらえないと実感することが多い。

     

    一方で、メディアで平戸と報じられることが多い、という話も聞きます。

    そのギャップはどうして生まれるのだろう。

    そこらへんに真剣に取り組まないと、平戸はどんどん取り残されて行きそうで、恐ろしいとさえ思うこのごろ。

     

     

     

     

     

     

     

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