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今日も平戸で庭ぐらし 山口・津和野・宇部のミステリーローズ
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    「マイガーデン」2018年夏号、明日(6月18日)全国の書店に並びます。

     

    今回のミステリーローズを探す旅は、山口・津和野・宇部。

    以前津和野を訪れた際、哲学という言葉を作った明治の思想家・西周(にしあまね)旧宅に古いタイプと思われる白とピンクのバラがあり、あの近辺にはミステリーローズがあるかもしれない、と思っていました。

    やはり、というかそれ以上というか。

    18ページにもわたって、土地の風景を織り込みつつ紹介されているバラ達は、平戸、京都などで発見されているミステリーローズとは又すこし趣の異なる愛らしいバラたちでした。

     

    戦争や高度経済成長期の開発に晒されなかった土地には、いつ植えられどのような由来なのか誰もわからなくなっているバラ達が今でも美しい花を咲かせています。

    バラは英国と思いがちですが、明治時代どころか江戸時代から日本の庭にもバラは植えられていて、日本にも長いバラの歴史があったことが文献からもわかっています。

     

    平戸生まれの園芸家・油屋吉之助さんが10年ほど前、平戸に残っている古いバラを調査してみたら、と提案されたことから始まったミステリーローズの調査。

    平戸の次には京都でも見つかり、千葉県佐倉へと続き今回の島根、山口へと広がっています。

    同じようなタイプのバラが遠く離れた地で見出されることもあり、その土地独特のバラが見つかることもあって、興味が尽きません。

     

    これらのバラは、特に手入れをされることなく長い間生き続けていることから、日本になじみのよいバラとも言えるでしょう。

    また、モダンローズと違って、どことなくはかなげな佇まいは、わびさびを重んじる日本庭園にも合いそうです。

     

    明日発売の夏号では、平戸ミステリーローズのその後についても少しお知らせしています。

    平戸ミステリーローズは、今年春から平戸市にある北松(ほくしょう)農業高等学校の草花専攻の生徒さん達の正式教材となりました。

    若い人たちが、熱心に学んでいる姿をご紹介しています。

     

    「マイガーデン」は、平戸市では市内の書店で購入できますが入荷が数冊なので、お求めいただけない場合は、平戸図書館でもご覧になれます。

    津和野はとてもよい所ですが、ちょと遠いですね。

    マイガーデンのページをめくりながら、津和野へ旅をした気分にもなれそう。

    雨の日のひとときを、美しい写真を眺めながら。

    お勧めです。

     

     

     

     

     

     

    | 日記 | 18:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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