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今日も平戸で庭ぐらし 恋衣
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    今日、整骨院での待ち時間。

    サンデー毎日の最新号を読んでいると。

    阿木耀子さんと林部智史さんの対談。

     

    寡聞にして林部智史さんという方を存じませぬでした。

    もちろん、この対談にお出になるので、有名な方でしょう。

    調べてみると、林部さんは、泣き声の貴公子といわれる歌い手さんだそう。

    写真からお背が高くすらりとしたイケメン、とお見受けしました。

     

    この対談、おおおっ!と目が留まったのは。

    最近「恋衣」という曲を歌っておられるそう。

    阿木耀子さん作詞、来栖たかおさん作曲。

    それで、対談の運びになったのね。

     

    帰宅して、早速You Tubeで聴いてみました。

    あ、知ってる知ってる。

    この曲、最近スーパーなどでよく流れています。

    ヒットしているのだね。

     

     

    恋衣は万葉集にも登場する言葉で、心から離れない恋を身に纏う衣に例えて言う語。

    「恋衣」は、1905年に出版された、山川登美子、茅野雅子、与謝野晶子の詩歌集の名前でもあり、与謝野晶子の「君死にたまふこと勿れ(なかれ)」も「恋衣」に収められています。

     

    そして!

    我が家にある平戸ツツジの原木にも「恋衣」と命名された個体があります。

     

    平戸ツツジは、種から育つと、両親の遺伝子を受け継ぎながら両親とは異なる株となります。

    人の子が親に似ていても全く同じではないのと同じこと、です。

    もう60年ほど前のことですが、平戸出身で農林技官をしておられた熊澤三郎氏は、武家屋敷の平戸ツツジを調査され、その中から際立った個体300株ほどに命名されました。

    その中の1つが我が家にあるツツジ「恋衣」、というわけです。

     

    熊澤先生は、古典文学に造詣が深く、命名された約300のツツジの名前もそれぞれに格調高く風雅に富んだ名前が多いように思います。

     

    今、平戸ではシビックプライド(市民が町に抱く誇りや愛着)の醸成をまちづくりの柱の1つにしています。

    そういう意味で、熊澤氏の平戸ツツジの体系化と命名は未来へ伝えるべき平戸の誇りであり忘れてはならないもの、と思っています。

     

     

    あ、肝心の林部智史さんの「恋衣」。

    お聴きになるのは、こちらから。

     

     

     

     

     

     

     

     

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