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今日も平戸で庭ぐらし 秋の嬉野(うれしの)
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    佐賀県嬉野と言えば温泉。

    そして、ちょと足を伸ばして祐徳稲荷、でしょうか。

    でも、もうひとつ、忘れてならないのが、お茶どころ、ということです。

     

    かつては、隣接する長崎県東彼杵産のお茶とひっくるめて嬉野茶と呼ばれていましたが、近年は、東彼杵はかなり努力を重ね、嬉野茶ではなく東彼杵茶として売り出しています。

    では嬉野のお茶は?というと、これまた若い生産者がグループを作って一生懸命の様子。

    1度、嬉野のお茶の様子を肌で感じてみたいもの、とかねがね思っていたところ、出かける機会がありました。

    嬉し。

     

     

       

     

    山間地に、お茶畑が広がっています。

    秋の刈り込みが終わり、冬を待つ体勢。

    これで養分を貯め込み、来年の春に備えます。

     

    この地域は、切支丹関連の遺跡が多いところ。

    こんなところにも迫害をのがれてひそんでいたのかと、驚きました。

     

       

     

    国の天然記念物に指定されている「大茶樹(おおちゃのき)」。

    樹齢は300年を優に超えるもの。

    これで一株。

     

    作業中のオジサマ達に「剪定ですか?」と尋ねると。

    花の時期なので、花を摘んでいるのだそう。

    花を摘まないと実になって、木が弱ってしまいますものね。

    それにしても。

    刈り込みをしていないので、花が沢山咲いています。

    (茶畑のお茶の木は、刈り込みをするので、あまり花が咲きません。)

    写真の白いぽつぽつが花です。

    これだけの花を全部摘み取るのは、大変な作業だね。

    木の下や中に隠れているオジサマもいるので、総勢10名ほどでの作業です。

     

     

       

     

    今年4月にオープンした嬉野茶を知ることが出来る情報館「チャオシル」。

    ネーミングについては、何と言ったらよいか。

    わかりやすい?

    んんん。。。

     

    とはいえ。

    オープンした時は、平戸までニュースが伝わったくらいですからね。

    お茶好きオバサンは、興味シンシンだった。

    でも、昨日私が訪れた時は、駐車場には残念ながらあまり車も無く。

    淋しッ。

     

    でも。

    ここまで来たのだもの、とにかく中へ。

     

    それがなんと何と。

    嬉野茶の成り立ちがよくわかる、すごくよい施設でした。

    確かに、ややマニアックかもしれないけれど、嬉野茶に関わる人たちの誇りも感じられたし、何よりも嬉野茶の特徴と良さがムリなく伝わって来ました。

     

       

     

    喫茶コーナーでは。

    嬉野で作られているいろいろなお茶を淹れる体験が出来ます。

    嬉野茶の特徴の1つ、「釜炒り茶」を選びました。

    湯のみが本来の煎茶碗よりやや大きいので、茶葉も5グラム(ふつうは3グラム)用意され、確実に美味しいお茶が入るように設定されていて、気配りの良さが伝わります。

    (ここら辺は、ややマニアの世界。ごめんね)

     

    釜炒り茶特有の釜香(香ばしいかおり)と深い味わい。

    いいね!と夫の顔を見ると。

    夫は、「煎茶」を体験したかったのに勢いで「釜炒り茶」になってしまったらしく、複雑な表情。

    おや、そうだったの?!

    夫婦とはいえ、そうそう心の中までは読み切れませぬ。

    意思表示ははっきりしよう!

     

     

    さて、嬉野茶。

    7名の若いお茶の生産者が「嬉野茶時(うれしのちゃどき)」というプロジェクトを始めました。

    雑誌等でも取り上げられるので、見たことがある、という方も多いかと思います。

    そろいの純白のコスチュームに身を包み、洗練された空間で洗練された所作にて淹れられる嬉野茶。

    家庭で淹れるお茶とも違い、茶道のお茶とも違う、新たな日本茶の形。

     

    嬉野では折々に名旅館「和多屋別荘」「旅館大村屋」などでお茶の会が催されます。

    詳細はこちら

     

    「嬉野茶時」の概要は、こちらから。

    日本茶って、こんなになっているのね、と驚きの世界が広がっています。

     

       

     

    「嬉野茶時」のお茶は、嬉野・和多屋別荘にて購入できます。

    昨日求めたのは、副島園製「翠」。

    天然玉露と言われる品種「あさつゆ」を使用した煎茶です。

    そのうち、折を見て封を切ることに。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

       

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