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今日も平戸で庭ぐらし 菜種油に妹が出来ました!
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    長野県から平戸に移住してきた若いご夫婦が営む「たねのわ搾油所」。

    古民家で油を作っておられます。

     

    製油とは言わず、搾油。

    どう違うのかしらん?

    搾油、という言葉は現代社会ではあまり見かけないと思いますが、「さくゆ」と入力するとちゃんと「搾油」と変換するのですから、この言葉、細々と(?)生き続けているよう。

     

    ただ「たねのわ搾油所」に関して言えば。

    製油ではなく「搾油」という言葉がとてもしっくりとくるのです。

    随分昔の手動式の搾油機(油を絞る機械)を譲ってもらい、手を入れ、手作業で油を作っているのですから。

     

       

     

       

    譲り受けて来たた時のがこれだったとは、信じられぬほど。

     

    準備に2年ほどかかったでしょうか。

    昨年、菜種油が出来るようになりました。

     

       

     

    この菜種油が大好評で。

    特に炒めものをすると、その真価が発揮されるように思います。

    風味が全然違うのです。

     

    販路も広がり、県内外のおしゃれなお店の棚に見かけることが多くなりました。

    ちょと嬉し。

     

       

     

    そして、今秋。

    菜種油の姉妹品、と言うべき胡麻油が誕生しました!

     

    菜種と同様、薪釜で焙煎して作られています。

    香ばしさがやはり違う。

    封を切った時からその違いがわかります。

     

    それにしても、何故、第2弾は胡麻油だったの?

    と尋ねると。

    江戸時代の平戸の町にはたくさんの胡麻油店があった、と古文書に記載されているため、作ってみたかったのだそう。

    そうなのね。

    知りませぬでした。

    移住してきた方たちの方が、かえって新鮮な思いでこのような史実に気付くようです。

     

    ラベルは、菜種油同様、奥様のデザイン。

    菜種油の方は、青色地に黄色の菜の花でした。

    胡麻油の方は、唐寺や交易船に使われた「なかべに色」を地に胡麻の花や実があしらわれています。

    とてもかわいらしい。

     

    ラベルの脇にはこのように。

    「江戸時代、平戸には多くの胡麻油屋がありました。この胡麻油は薪火で焙煎したゴマを圧搾して、紙でろ過する昔のままの製法で作られています。素材を優しく包む胡麻の風味をお楽しみください。」

     

     

     

     

     

       

     

    昨日、早速胡麻油を使ってみました。

     

    これは、刻んだミョウガとしらす干しを胡麻油で和え、1時間ほど冷蔵庫で寝かしたもの。

    塩味は、しらす干しの塩、だけです。

    簡単に出来ますが、胡麻油が上質でなければ美味しくない一品。

    昨日は、とても美味しく出来ました。

    日本酒にとてもよく合うし、これから始まる食事会の幕開けに。

     

     

       

     

    こちらは、今日。

    やぼったい一品ですが、時々作ります。

    むすび白滝を空炒りし、胡麻油で炒め、砂糖・醤油を加えて汁けがなくなるまで炒めて出来が上がり、というもの。

     

     

       

     

    胡麻油が店頭に並ぶのは、12月に入ってからだそうです。

     

    菜種油同様、この胡麻油も多くの食卓に幸せを運びますように。

     

    たねのわ搾油所への問い合わせは、0950−22−7877へ。

     

     

     

     

       

     

       

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