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今日も平戸で庭ぐらし 大工・川原家と教会堂建設
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    長崎市松が枝町にあるナガサキピースミュージアムにて。

    「大工・川原家と教会堂建築」展が開催されています。

    6月16日まで(月曜日は休館)

    入場無料

    ナガサキピースミュージアム 095−818−4247

     

    長崎の教会堂というと鉄川与助がすぐに思いつくのですが、大浦天主堂は長崎市黒崎地区の大工・川原久米吉によって建てられ、以後3代に渡って川原家は大工として長崎の教会堂建設に関わりました。

     

    鉄川与助に隠れた、しかし偉大な功績を残した川原家にライトを当てたのが、今回の展示です。

    教会堂の写真を始め、計画図、実際に使っていた大工道具など50点の展示。

     

    この展示は、長崎総合科学大学工学部の山田由香里教授の近年の研究をもとに、研究室が企画したものです。

     

     

       

     

    3月の終わりだったか、4月の始めだったか。

    山田先生に送っていただいた長崎総合科学大学発行の「地域論叢(ちいきろんそう)」。

    その中に、「大工・川原家3代による教会堂建設」という論文を載せていて、楽しい論文になったので読んで下さい、とお手紙を添えていただいていたのでした。

     

    平戸市には、川原家1代忠蔵、2代正治、3代伝次郎の3人が建てたカトリック山野教会が現存しています。

    外観は、残念なことに新建材で覆われており、新建材を除けば元の姿が出てくるのかどうか判りませんが、内部は小さいながら元の荘厳なたたずまいを今に伝えています。

    1924年の建立。

     

    長崎県の世界遺産「潜伏キリシタン関連遺産」では、多くの教会堂が構成資産から漏れてしまいました。

    それはそれでしかたが無いことですが、せっかく良い教会が点在しており、信者の方々のご努力も並々ならぬものがあるのですから、「日本遺産」にする、とかどうにかならないもんだろうか?!というのがオバサンの強い気分なのですよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

    | 日記 | 18:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
    今日も平戸で庭ぐらし あれこれ
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      今日、北海道では39度を越えたところがあるそう。

      信じられませんね。

       

      平戸も終日暑かったですし。

      お百姓さん達が、雨が少ないので困っておられるようです。

      せっかく田植えをしたところも、地割れがしている、という話も。

       

      昨日は、関東地方で地震。

       

      皆さま、どうぞお気を付けてお過ごしくださいますように。

       

       

         

       

      白花のシモツケソウが咲き始めました。

       

       

      糸島「がらくた市」のお知らせです。

       

      6月22日(土)

      10時〜15時まで。

      糸島市深江海岸国道沿いの藤原建設倉庫にて。

       

      前回からあまり間が空いていませんが、真夏にかかってしまうと、開催する側の負担が大きすぎるので6月中に、ということのようです。

       

      糸島「がらくた市」は、古民家の再生を主に手掛けておられる藤原建設が、工事を始める際に出る不用品の中からまだまだ使えそうなものを、施主さんのご理解のもと、次の使い手へと、要するに仲介するわけですが、年々大人気で楽しみにしておられる方は沢山。

      「自分だけの掘り出し物」を求めて、毎回賑わいます。

       

      出品されるものは、建具、古材、食器、家具、その他いろいろ。

      埃をかぶったものはかぶったまま。

      「がらくた市」ですから、それなりに。

      お値段も、それなり。

      かなりお安いとは思います。

       

         

       

      因みに、これは初めて「がらくた市」に行った時の戦利品(?)。

      材木の切り端。

      継ぎ手の、寸法を間違ってしまったものかもね。

      私の大切な踏み台になっています。

       

         

       

      この花瓶は、薄いガラス製。

      上の金属の部分が花止めになっています。

      これは「がらくた市」で、どうして人の目に触れなかったものか。

      終わりがけに行って、ちょこんと棚の上にあったのを購入。

      200円か300円くらいでした。

      これも埃にまみれていましたからね。

      それでも洗えば、我が家の宝物に。

      「戦利品」の中では上の部の内の上の部。

       

         

       

      この台も。

      持ち帰って、アク洗いに時間がかかりましたが、今や我が家の必需品。

      小刀のキズが沢山付いているので、何か作業をするのに使っていたよう。

      アク洗いの後、柿渋を塗りました。

      500円くらいか、もっとお安かったかもしれません。

       

      「がらくた市」に行く方は、汚れても心配ない服装と軍手を。

      詳しいことは、藤原建設のブログ「古民家の記」をご覧ください。

      電話でのお問い合わせは、092−326−6536

       

       

       

       

       

       

       

       

      | 日記 | 22:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
      今日も平戸で庭ぐらし 予言する妖怪
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        知人から頂いた本。

        私なら面白がるだろう、とお思いになられたそうで。

        確かに。

        どんぴしゃりでした。

         

        国立歴史民族博物館(通称歴博)の発行。

         

        妖怪について、研究しておられる方のご著書。

        この本に登場するのは、おもに「姫魚(人魚のようなもの)」と「くだん(件と呼ばれる半人半牛の妖怪)」それに「口裂け女」なども加わりまして。

        研究をまとめた本ですが、文章自体はそれほど難しくなく、大そう面白く読みました。

         

        「口裂け女」。

        私がまだ嫁に行かず実家でごろごろしていた頃に遊びに来ていた中学生くらいの女の子が、登下校の道で「口裂け女」に逢ったらどうしようかと、真剣に恐れていましたっけ。

         

        「口裂け女」とは。

        道でマスクをした1人の女性が立っており。

        「私ってきれい?」と尋ねる。

        「き、き、き、きれいです!」と答えると。

        件の女性、やおらマスクをとるので、その顔を見ると。

        口が耳まで裂けていて、「これでも〜?」と言いながら刃物を持って追いかけてくる。

        というのが「口裂け女」なのですが。

         

        この本によると。

        その追いかけてくるスピードが100メートル6秒という速さで、これではウサイン・ボルトでも逃げ切れず。

        ではどうするか?

        ・「口裂け女」はべっ甲飴が好きなので、それを渡して逃げる。

          でも、いつもべっ甲飴を持っているわけではない。

        ・「口裂け女」は、ポマードが大嫌いなので、「ポマード、ポマード、ポマー

          ド」と3回言う。

          実際のポマードを見せる必要はなく、言うだけで効果がある。

        ・「きれい?」と尋ねられたら、「きれい」と答えず「まあまあです」と言っ

          て、「口裂け女」が「ん?」と考えているうちに逃げる。

        ・間違っても「きれいではない」と言わない。

         

         

        というような話も交えながら、民俗学的にいろいろな妖怪を例に引き、「出会ってしまった時」の対処法も。

         

         

        この本を下さった方が興味深いと思われたのは。

        実は「姫魚」伝説と平戸との関係でした。

        1819年(文政2年)に 平戸で「姫魚」が出現したという記録が残っている、とこの本に書かれているのです。

        「姫魚」は、冒頭の表紙中央にある人の顔を持った魚状の生きもの。

        ヨーロッパの人魚とは違い、人の部分は顔だけ、というのが日本の「姫魚」。

        平戸に出現した「姫魚」は、「向こう7年の豊作の後、コレラが流行る。しかし『姫魚』の写し絵を見れば難を逃れる」と予言したと伝えられています。

        この「姫魚」は、竜宮の使いといわれ、今でも時折定置網にかかる深海魚「リュウグウノツカイ」ではないかと考えられているそう。

        記録とされる絵図原本は、「歴史民俗博物館」蔵。

         

         

        「『くだん』と呼ばれる妖怪。

        『くだん』とは『件』と書き、人の顔と牛の身体を持つ。

        『くだん』が生まれると何か事変がある。

        戦争があるか、疫病が流行るか。

        しかし、『くだん』は死ぬ時に必ず何か予言し、その災害を逃れる方法を教える。

        『くだん』の言うことに間違いはないので、『件』の如しと言うようになった。

        近頃(昭和初期)平戸で『くだん』が生まれたらしいといううわさが立った。

        その噂は佐世保から西彼杵の方へ伝わった。」

         

        という記録についてもこの本にあって。

        平戸でそんなことあったなんて知りませぬでしたね。

         

        でもそう言えば。

        私が子供の頃。

        「少年サンデー」か「少年マガジン」で、人の顔を持つ牛が生まれた!と写真が掲載され、びっくりしたことがありました。

        旧ソ連で、と書いてあったように記憶しています。

        ま、合成だとは思いましたが、この本を読んで、なるほど、こんな下敷きがあってのことか!といたく納得。

         

        このご本は、100ページ弱の読みやすい本です。

        ご興味のある方は、歴史民俗博物館にお問い合わせを。

        歴史民俗博物館 043−486−8011

        あるいは、ミュージアムショップから「歴博ブックレット」へ。

         

        それにしても平戸が、こんなに出てくるなんて。

        何故なのか、考えてみるのも面白そうです。

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        | 日記 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
        今日も平戸で庭ぐらし 再び北松農業高校
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          平戸市田平町にある長崎県立北松農業高校。

          先日、北松農業高校で作られているお茶についてご紹介しました。

           

          今回は、バラのご紹介です。

           

          平戸では古くから残っているバラの調査を行っています。

          平戸は空襲にほとんど会うことが無く、高度経済成長期の乱開発にもそれほど荒らされず、戦前に植えられたと思われるバラがあちこちに残っていて今でも季節が来ると咲いているのが見られます。

          そのようなバラは、今となっては名前や由来がわからなくなっていますが、病害虫にも負けず来る年も来る年も咲き続けているのです。

           

          遠くイギリス領バミューダでは、かつてイギリスからもたらされ教会や墓地に植えられたバラが、今でも元気に咲き続けています。

          これらのバラは、名前や由来が判らないことからミステリーローズと名付けられ、1950年代ころから調査が行われて来ました。

          おや、平戸のバラと話が似ているね。

           

          そもそもは、平戸生まれの園芸家・油屋吉之助氏が、平戸の古いバラの由来を調べてみたら?と提言して下さったことに端を発するのですが、その後専門家を交えての調査が始まりました。

          10年ほど前のことです。

          平戸の一群の名前や由来が判らないバラには、「平戸ミステリーローズ」という名前もつきました。

          そして、昨年からは、北松農業高校がバラの保存に取り組んでくれるようになりました!

          最近は、授業の中に地域との連携を取り入れるようになっているのですね。

           

           

             

           

          このバラは、平戸の勝尾岳のふもとにある武家屋敷の庭にあったものです。

          枝を頂いて来て、挿し木で育てていましたが、農業高校では実習も兼ねて芽接ぎをして育てています。

          挿し木より芽接ぎの方が早く大きな株になりますものね。

           

          ご覧の通り、生徒さん達の丹精の甲斐があって、1年でたくさん花が咲き、蕾もまだ沢山付いています。

          こんなに大きくなったのですもの、学校で育てているだけではもったいない。

          というわけで、この鉢は、平戸オランダ商館の入口に置いてもらいました。

           

          6月上旬まで、平戸オランダ商館のエントランス付近でご覧になれますので、是非お近くにお出でになることがありましたらご覧ください。

           

          このバラは、もともとは勝尾岳の近くにあったことから、「勝薇白(しょうびはく)」という便宜上の名前が付けられましたが、調査が進むに従って、このバラは1900年フランスで作出された「アルべリック・バルビエ」ではないかと考えられるようになっています。

          まだ確定ではありませんが、ミステリーローズは、調査をしていく過程で名前が判明してくるものもあるのです。

           

          バミューダのミステリーローズの調査では、その歴史が長いので、多くのミステリーローズの素姓が判ってきています。

          ただ、判ったからと言って価値が無くなるわけでなく、そのほとんどは、現代ではあまり見られない大切なバラであることには変わりなく、大切に育て続けられています。

           

          日本のミステリーローズの調査は、平戸から始まり、その後、京都、津和野、千葉県佐倉などにも発展して、日本のバラの歴史を探る上で注目を集めるようになっています。

          その一端を若い農業高校の生徒さん達が担ってくれていることは、とても頼もしく、嬉しいことです。

           

          今日はお天気がよく、平戸オランダ商館、とてもハンサムに見えました。

           

             

           

           

           

           

           

           

          | 日記 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
          今日も平戸で庭ぐらし あれこれ
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            山アジサイが少しずつ色づき始めています。

            今年は、温かい日があったかと思うと寒かったりしたので、色づくのが少し遅いよう。

             

               

             

            これからが楽しみです。

             

               

             

            ゴールデンウィーク明けごろから整備し直している山の道。

            夫が、軽トラが入るようにしよう!と言うので。

            特に先週は開拓団のように働きました。

            枯れ葉を燃やしているすぐ横をイノシシが通ったりして・・・獣は火を怖がるのではなかったのか!

            怖い思いもしながらの作業の末、こんな感じに。

            出来てしまえば、ちょと良い気分。

             

             

             

               

             

            昨年秋に出版された木下斉氏の本。

            「地元がヤバい・・・と思ったら読む

             凡人のための地域再生入門」

            ダイヤモンド社刊

            平戸図書館にあります。

             

            木下氏の本としては珍しく小説仕立てになっていますが、各所に氏ならではの「地域活性化の極意」がちりばめられていて、なかなか面白く読める本です。

            「地元がヤバい・・・と思ったら読む」というところが幅広い読者獲得の妙。

            小さい字で書かれているのは、奥ゆかしさ(?)でしょうかしらん。

             

            地域づくりで様々な問題にぶつかることがあると思いますが、そういう人に応える本でしょう。

            問題にぶつかりながら、その人なりの「さとり」を開いた人には、それほどの目新しさはないかもしれません。

            でも、面白いので、お勧め。

             

            「地域のことに取り組むと、どうしても『人のためにいいことをやっている』と思いがちだ。『人のため』と思うからこそ、他人から評価されて当然と考えたり、他人に過剰に期待したり・・・実際には、それが無償奉仕であろうと、ビジネスであろうと、あくまで自分の意志によるものなのだ。そう思えば・・・たいして評価されずとも頭にこない。そういうものである。」

            木下斉「地域がヤバいと思ったら読む 凡人のための地域再生入門」 287ページ

             

            このように、木下氏の文章は簡潔で歯切れがよい。

            若い方なので、ということもあるかもしれませんが、多くの経験が背景にあればこそでもあり、私は性に合っているので時々読み返しています。

             

             

               

             

            ここ数日雨がちな日が続きました。

            今日は久しぶりに良いお天気。

            夕刻、夫が春日の棚田は田植えが済んだかもしれないから見に行ってみたい、と。

            いいね!

            というわけでお出かけ。

            日が陰る少し前。

            根獅子の浜からの海はキラキラと輝いていました。

             

               

             

            春日の棚田の情報センター「かたりな」からの棚田の風景。

            田植えが終わり、青々とした棚田は、気持ちを解放してくれるようにのどやか。

             

               

             

            閉館間際でしたが、お茶コーナーに顔を出すと、オバアサマ方がお茶を淹れて下さいました。

            鴨居には、可愛らしい提灯とくす玉。

            これもオバアサマ方の「おもてなし」。

            なんだかとてもよくて、しばしお話し。

             

             

             

             

             

            | 日記 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
            今日も平戸で庭ぐらし 泉の家探訪記
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              松浦市御厨町里免にある古民家「旧横山商店」がレンタル古民家「泉の家」としてよみがえりました。

              今日はそのお披露目会が開催されまして。

              古民家が大好きな我が家はいそいそとお出かけ。

               

              「泉の家」は、平戸から伊万里方面に行く国道204号線・星鹿辺りの海岸側にあります。

              大きな屋根を持つこの建物は、地域の象徴的な建物でしたが老朽化が進み、通りかかるたびにもったいないなあ、と気になっていたのでした。

               

              2年ほど前。

              松浦市星鹿に旧長醫(ながい)家住宅の見学会に行った際。

              松浦市役所にお勤めのT氏に会い、松浦に多く残る古民家の魅力についてのお話しに。

              そこでT氏。

              実は、市役所を辞めて松浦の古民家を再生しようと思い、もうすでに1棟買ってしまった、と。

              えええっ!辞めちゃうの?で、どんな古民家?もしかして国道からみえる大きな家?

              とオバサンの畳みかけるような質問に。

              そう、あの家。

              やっぱり・・・!

              と、すぐ互いに「あれね!」と合点するくらいよい家ですもの、がんばれ〜!と思うておりました。

               

              もともとT氏は1級建築士でもあり、ヘリテ―ジマネージャー(古民家の改修について高度な知識を有している建築家)でもあり。

              上手に改修をするだろうと期待に胸を膨らませておりました。

              そして今日のお披露目会。

              それは「いそいそ」してしまいますことよ。

               

                 

               

              エントランス部分には、石と改修前に屋根に使われていた瓦を上手に使って舗装。

               

                 

               

                 

               

              以前にはこんな鬼瓦が載っていたのですね。

              「ウ」とあるのは、横山商店創始者のお名前の頭文字だそう。

               

                 

               

              リノベーションが済み、「泉の家」という新たな名前になりました。

              「泉」は、この建物がある地域の名前であり、リノベーションをしたT氏の「この場を依り代に文化的なことが泉のように湧き出てほしい」という願いもありそうです。

               

                 

               

              ほうっ!

              新材と旧材のバランスがよく出来ています。

              イベントなどをしやすいように畳は入れず板張りにしたそうです。

               

                 

               

              土壁、良い雰囲気。

               

              ハブラシみたいのは、階段の手すりの残骸。

              とはいえ、飾りになっていました。

               

                 

               

              トイレは、現代的に使いやすく。

              2階にも1階と同じようなトイレがあります。

               

                 

               

              階段は、1階のイベントと2階のイベントが異なることを考え、1階の端の部分に新設。

              1階のイベントの妨げにならないように2階へ行くことが出来ます。

              良く考えてあるね。

               

                 

               

                 

               

              1階座敷の建具。

              昭和2年の建物で、当時の建具職人の腕の確かさが窺われます。

              特に下の松葉の細工は、長醫家にも同様の細工が見られるのだそうで、同じ建具職人が作ったのかもしれません。

              ため息が出るほどの美しさです。

               

                 

               

              2階です。

              建具を取り払い広いスペースになっていますが、このように古い家具を上手に残してインテリアに。

              古い家具を民具を展示するように並べるのではなく、調度品として活用していてとてもセンスが良いと思いました。

               

                 

               

              2階は、天井も取り払い梁が美しいですね。

               

                 

               

              2階からの眺め。

              今日は小雨もよいの天気だったけれど、晴れたら海がきれいに見えるでしょう。

               

                 

               

              2階の欄干の細工もいいね!

               

              気が付くと、1時間半もここで遊んでしまった!

              というくらい、楽しめる良いリフォーム。

              T氏の手腕、恐れ入りました。

               

              「泉の家」のHPはこちら

               

               

               

                 

               

              松浦市では、空き家の斡旋や活用のアドバイスを行っています。

               

              「わが家に もう1度、人生を。〜このままだと、ずっとこのままだ。

               思い出の家にもう1度、人生を。

               町景観として生きる、船出を。

               再生という、新しい命を!」

               

              グッと心を掴む殺し文句。

              誰が考えたの?

               

                 

               

              裏面です。

               

              「故郷から遠く離れたあなたにできること。

               故郷に”ラブストーリー”を。

               あなたの想いで『まち』は育ちます。

               そして、あなたの故郷もまた、存在し続けます。」

               

              まいったね。。。

               

              補助金を出しますよ、と言う前に。

              心を鷲づかみする「言葉」、考える必要がありそうです。

               

               

               

               

                 

               

                 

               

                 

               

               

               

              | 日記 | 18:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
              今日も平戸で庭ぐらし 北農茶
              0

                   

                 

                店頭に新茶が出始めています。

                八十八夜の頃(概ねゴールデンウィークの頃)摘採(茶摘みの事)されたお茶が製品になりお店に並ぶのが今頃。

                「新茶」と書かれた幟旗などもひらひらして、テンションが上がります。

                えっ?テンション上がるのは私だけ?

                そんなこと、無いと思いますけれど・・・。

                 

                でも。

                昨今、急須が無い家が増え、急須が無いからお茶を買わない、というご家庭も。

                そこをなんとか。

                上等の急須でなくて良いので、ぜひ急須をお求めになって、お茶、ゆっくり淹れて下さりませ。

                 

                急須はお茶屋さんの店頭のワゴンで売られているようなので十分。

                常滑焼と書いてあるのが美味しくお茶を淹れられると思う。

                (日本製常滑焼を。中国製常滑焼などというのもあるので)

                手に持ってみて、手にしっくりくるのがよいですね。

                中の注ぎ口に網が張ってあるのが、いいかも。

                お茶の葉の細かいのでも対応できますから。

                お値段は、好みにもよりますが、2000円くらいから3000円台くらいでOK。

                お金持ちの方は、お金に糸目を付けずにどうぞ。

                平たいのがお勧めです。

                 

                 

                 

                 

                さて、前置きが長くなってしまいました。

                 

                   

                 

                今日の長崎新聞。

                平戸市・北松農業高校の生徒さん達が作ったお茶が今日(5月15日)発売、の記事です。

                 

                北松農業高校は敷地内に茶園と製茶工場があり、長崎県内では唯一茶づくりが学べる高校です。

                今年も食品流通科の2,3年生が茶づくりを学んでおり、4月下旬に新葉

                190キロを収穫し、蒸し揉み火入れを経てお茶に仕上げました。

                 

                   

                 

                仕上がったお茶は、「北農茶」として北松農業高校や田平町の「瀬戸の寄り道」で販売。

                50グラム入り300円と100グラム入り600円があります。

                 

                   

                 

                今年は、パッケージのデザインにも取り組んだそうで、若い人たちらしい可愛らしいパッケージが数種類並んでいました。

                その中で、やはりお茶なので茶葉の模様のお茶を選びました。

                 

                   

                 

                煎茶と書かれていましたが、長崎県特有の「蒸し製玉緑茶(むしせいたまりょくちゃ)」といわれるクリクリとした形状のお茶。

                4月中旬から収穫までお茶の木に遮光ネットを掛けたそうです。

                遮光により旨味が凝縮されたお茶特有の「青海苔香」がふわりと感じられ、期待が高まります。

                 

                   

                 

                水色は薄い黄色です。

                お味はしっかりとした旨味があり、ほのかな渋みも。

                2人分、お湯150cc、温度70度よりやや低め(お湯の入った器を持ってみて熱いけれど触っていられるくらい)、2分抽出。

                若い人たちの努力が感じられる、上質なお茶でした。

                 

                 

                お茶づくりは年間を通して大変な作業ですが、5月に美味しいお茶になると嬉しいですね。

                日本茶が見直されている昨今、若い人たちがこの経験を活かして、お茶の世界に入ってくれることを願っています。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                   

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                | お茶の間 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                今日も平戸で庭ぐらし 真盛豆(しんせいまめ)
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                  今日は、月に1度の「お抹茶を頂く会」の日。

                   

                  今日のお菓子は、京都府・京菓子司金谷正廣製「真盛豆(しんせいまめ)」でした。

                   

                  今日の「お抹茶を頂く会」は、令和になって初めての会でしたので、何か新しい時代の幕開けを寿ぐようなお菓子を、と思いこのお菓子を選びました。

                   

                  煎った丹波黒豆に大豆の粉を幾重にも重ね、青のりをまぶして仕上げたお菓子です。

                  何だか、「千代に八千代に・・・苔のむすまで」を連想させませんこと?

                   

                  このお菓子の歴史は古く、添えられた栞によると。

                  「京都北野、西方尼寺の開祖である盛久・盛春両尼は、室町時代の聖僧真盛上人の仏弟子にて、真盛豆の製法を伝授され、代々同尼寺に伝わっています。

                  天正15年、北野大茶会の時、豊臣秀吉公が真盛豆を召され、『茶味に適す』と絶賛され、細川幽斉は『苔むす豆』と例えたと伝えられております。」

                  と書かれていることからも、古くから親しまれて来たお菓子であることが伺われます。

                  明治になり、初代の金谷正廣が西方尼寺から伝授され、工夫を重ねて今日に至っているのだそう。

                   

                  大きさは、直径2センチくらいです。

                  大豆の粉を使っているとはいえ洲浜とは少し違っていて、滋味豊かで、たった2センチほどのお菓子とは思えぬ美味しさが口に広がりました。

                  お抹茶だけでなく、美味しいほうじ茶にも合いそうです。

                  大変に結構なお菓子を頂いた満足感に満たされる、幸せなお菓子でした。

                   

                   

                   

                     

                   

                  ユキノシタの花が咲き始めました。

                  かわいい。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  | 美味しい和菓子 | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                  今日も平戸で庭ぐらし いつの間にか立夏を迎え
                  0

                    いつの間にか立夏を迎えていたのに、全く気が付いておりませぬでした。

                    うかつ。

                     

                    今年の春は、時折寒気が入ってきたりするので油断がなりませぬね。

                    植物も、今一つ花を咲かせる踏ん切りがつかない様子だったりして。

                    各地でバラ展が開催されているようですが、我が家のバラは何やら精彩に欠け。

                    変なか(変ね)。

                     

                    とはいえ。

                    今日はとてもよいお天気。

                    半袖でウロウロしました。

                     

                    桟橋付近では。

                    ジャパネットクルーズ御一行様が散策中。

                     

                    それに。

                    今日は森酒造場の蔵開き。

                    昼少し前に覗いて見ると、人人人、の賑わい。

                     

                    平戸は観光地ですもの。

                    賑わいがあるのはよいことです。

                    何とはなく、安堵。

                     

                    蔵開きでは、今日発売の「夏ひらん」を購入。

                     

                       

                     

                    夏の棚田の風景が描かれたラベルです。

                    冷蔵庫できりっと冷やして、と書かれています。

                    辛口、だそう。

                    我が家は辛口好きなので楽しみ。

                    そのうち、折を見て封を切ることに。

                     

                    蔵の外では、「瀧山農園」や「たねのわ搾油所」が出店。

                    新じゃがが美味しそうだったので一袋購入。

                     

                       

                     

                    酒蔵は、昨年リニューアルして初めての蔵開きでした。

                    実は、その様子の写真を撮るつもりでしたが、人の多さに圧倒され、写真を撮るのを忘れてしまった。

                    というくらい、賑わっておりました。

                     

                    めでたし。

                     

                     

                     

                     

                     

                    | 日記 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
                    今日も平戸で庭ぐらし 子供の日
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                      良いお天気の子供の日でした。

                       

                         

                       

                      平戸では、この時期、柏餅ではなく、かから団子というのを頂きます。

                      端午の節句のお菓子、というよりもっと日常的なもの。

                      田植えのお茶うけにも。

                      「かから」は、サルトリイバラ(サンキライ=山帰来とも)のこと。

                      「かから」は殺菌作用があり蒸すことで風味づけにもなります。

                      今日は、新鮮市場にまだ温かいのが沢山出ていましたので、購入。

                      素朴なおいしさが口に広がり、そう言えば「お葉づけ」などとも言っていたっけ、そんなことも思いだして嬉し。

                       

                       

                         

                       

                      新鮮市場にたくさんザリガニが出ています。

                      1匹100円!

                      どうする?

                      フレンチにする?

                      と思いきや、ペットにするらしい。

                      食べものではなかった。

                       

                      昨年は、メダカが沢山売られていて、どんどん売れていましたが、ザリガニ売れるかしらん?

                       

                         

                       

                      ざっくりながらよくわかる説明つきです。

                      我が家は飼わないけれど、いかが?

                       

                       

                      長いと思っていた10連休もあと1日になりました。

                      過ぎてしまえば、あっという間でした。

                      平戸のGW恒例の渡海人まつり(とかじんまつり)もお天気に恵まれ賑わったようです。

                       

                      我が家の連休は、外仕事をして暮らしました。

                      連休が過ぎたら、そろそろお出かけをしてみようか。

                      そんなことを考えています。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

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